人はみな主体的な生き物である
STORY plus畑です。
今日は弊社のメンバーと組織の在り方についてディスカッションをしている中で当たり前のことを再整理したので、それについて書きます。
それは・・・
「人はみな主体的な生き物である」ということです。
主体性とは「自分の意志・判断に基づいて行動するさま」と辞書に書かれています。
多くの企業で、「社員にもっと主体的に動いてほしい」、「うちの社員は主体性に欠ける」などといった悩みを聞きます。
でもそれは本当はおかしな話です。
人は本来は自分の意志・判断で動いている生き物だからです。
そう考えると、多くの企業が言っていることは、「自社に必要な行動を主体的に取ってほしい」ということなのだと思います。
そのように考えると組織開発、人材開発、マネジメントのヒントが見えるはずです。
・どうすれば社員は主体的に動いてくれるのか。
・個を生かして、組織が為すべきことを為すにはどうすればいいのか。
本日はここまで。
今日は金曜日。
土日に、自社の組織の問題を考えてみてください。
良い週末を。
______________________
「想いをつなぎ、未来を創る。」
「想いを育み、未来を創る。」
株式会社STORY plus
https://story-plus.co.jp/
______________________
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?