小学1年生 漫画の世界
今日、家の近所で自転車を漕いでいたらふと、
ある場面が頭に浮かんできた。
それは昼間に読んだ漫画の内容で、
漫画の登場人物が居眠りをしながら自転車を漕いでいたシーンだ。
私も目を瞑ってみた。
しばらくして気がつくと私は
1メートル50センチはあるだろう段差(もはや段差ではない)から
落っこちていた。
上を見上げると、自転車のペダルの部分が段差の溝に引っかかっていた。
もし自転車があの高さから落ちてきていたらと想像すると
かなりゾッとする。
しかも私は、1メートル50センチの高さから地面に落ちるまで
ずっと目を瞑ったままだった。
それもなかなかである。
幸い怪我はしていなかった。それも驚きである。
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