作品紹介:第2回「忘れ屋」
こんばんは。黒川 禄です。
昨晩の笑紅さんに続きまして、第2回あらすじ紹介をさせていただきます!
昨日に引き続き先ずは目次を。
『忘れ屋』あらすじ
社会人六年目、葉山 咲(はやま さき)は仕事に追われてすっかり疲れ果てていた。疲れて呆然と歩いていた仕事の帰り道、咲は見知らぬ場所に迷い込む。見慣れない町並み、消えた人混み。緊張漂うその最中、ふと現れた見慣れた看板と建物に繋がる扉。
助けを求める先は他に無く、思い切って扉を叩く。中で待ち受けていたのは……?
合同誌の二本目に入っております『忘れ屋』。元はnanaというアプリで朗読台本として作成した物を小説にしました。
台本の小説化は他の作品でも度々話にしたり書いてみた物の完成には及ばず、初の完成品が『忘れ屋』になるとは思っていませんでした。
nanaで使った台詞は一切変えず小説の中にも載っております。
元を知っている人も、知らない人も、是非ご覧になってみてください。
次はどの作品が紹介されるでしょう?
お読みいただきありがとうございました! 次回もお楽しみに!
黒川 禄
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