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The Tale Woods Tea party Vol.2 作品紹介:第3回『極彩色の黒い羽』

おはようございます。黒川 禄です。
文学フリマ東京35に向かう電車の中で書いています。
スマホとPCのアカウントを分けてたので、スマホでのnote更新を諦めていたのですが、こんな方法があったとは....…。
気を取り直しまして、新刊の小説を紹介しようと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

『極彩色の黒い羽』
絵を描くのが好きな男子中学生クロキ。彼は人付き合いに嫌気がさして学校に行かなくなりました。そんな彼の日課はスケッチブックと鉛筆を持って公園で絵の練習をすることです。
ある日いつものように公園で絵を練習していると、子供を遊ばせに来ていた母親たちに難癖をつけられます。スケッチブックを取られようとした時、助けてくれたのは一羽の烏(からす)でした。
疑問や不安を抱えながらお礼を言うと、今度は烏にがなられました。人の言葉を話す烏に驚きながら人のいないところに移動すると、烏はなんと人の姿に!彼はヒイラギと名乗りました。
1人の青年と一羽の烏。不思議な組み合わせから生まれる物語とは?
続きは是非、本編でお楽しみください!

文学フリマ東京35の情報はこちら!本日開催、入場無料です!

webカタログも更新していますので、下記リンクからご覧ください┏○ペコッ
Q-12 (第1展示場 ABCDホール)にてお待ちしております。

更新が当日朝になってしまいましたが、皆様の好みの作品を探す一助になれば幸いです!

ブースにて黒川 禄と秘密結社らびっといあーのよめちゃんがお待ちしています!
それでは、会場でお会いしましょう!

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