見出し画像

何を質問するかを考えながら聞いてみよう!

最近、行っているルーティン
一日、いちスタエフ(一回、3分~10分)
一日、いちnote(一回、300~1000文字程度)
一日、?ツィート(適当)

特に、一日いちnoteについては
きっかけがあって、
毎日行おうと決意して
まずは、一週間続けてみた。
これはこれで、キツい。

どこで終わらせようかとも考えることもある。
しかし、もっと、内容の濃いルーティンを
こなしている方もみえるので
とりあえずは、このペースで
続けてみようと思っている。

問題は、これからだよね。
これが実を結ぶかどうか
もしくは、結ばせるかどうか
オレって、無精だからか
結ばせることが、最も苦手だったりする
ただし、若いころに比べて
以前は、他の人の意見を
取り入れることが出来なかったが
最近は、他の人の意見は
取り入れなけれいけないと
思っているところが
良い方向に変化したトコロだと思っている。

先日、とあるセミナーを受けて
何も考えずに話を聞くのではなくて

「何を質問するかを、考えながら聞いてほしい。」

そんなことを言ってみえました。
正直、50年以上生きてきて
考えたこともなかったことだった。
僕自身の話の聞き方は
どちらかというと
話を聞きながら、集中力も続かないから
内容も、途切れ途切れで
所々で感動しながら
話の内容に溺れていって
結局は忘れ去られていくパターンが多い。

だから、質問することを考えながら
話を聞く。ということは
僕にとっては、大きな変化を
もたらす言葉であると思うし
今後の人生にも大きな影響を
与えられる台詞であったと思いたい。

自然とそれが出来る人は
話を聞きながら、即座に疑問点が
浮かんでくるんだろうと思うが
自分はそれが出来ないので
どうすれば、反射的に質問事項が
浮かんでくるように出来るかを
検討したい。

理論的に言えば
話を聞いて、即座に内容を理解して
そして、疑問点を見付ける。
そんな作業になるのだが

その疑問点にも種類があり、
内容の間違いの指摘
その話についての、次の展開。
行動に対しての危機意識
より良い方法のアドバイス。
相手の弱点を見付ける

などかと思います。

あとは、このような発想が自然と出てくるように
トレーニングをすること
もしくは、普段の生活の中で
常に意識することでしょうか?

いや、やはり、何かのトレーニングを繰り返した方がいいかな。
まずは、テレビ番組を15分くらいの尺で
視聴しながら、質問事項を思い浮かべる特訓。

セミナーがあった時は、絶好の機会なので
質問事項は、必ず探すこと。
なんですが、今、思ったこと

セミナー系のYouTubeを
10分視聴しての特訓もいいですね。


内容の理解についても特訓したいところですが
ここでは、あまり考え過ぎないようにします。

再度、質問事項の確認です。
★間違い
★次の展開
★危機意識(行動に関して)
★アドバイス
★弱点
★考え方の確認

しばらく、頑張ってみます。

人って、それぞれ与えられた
時間なんて、限られているから
ひとりひとりの出来ることなんて
限界がある。
直視すると、そんな錯覚にさえ陥ってしまう。

与えられた時間に限りがあり
その時間が、いつ終わるかなんて
知っている人なんて誰もいないから
どこまで全力で取り組めばいいかなんて
分からなくて

だけど、オレなんて特にそうなんだけど
どうしても、楽な方へ、楽な方へと
向かってしまう傾向があるんだけど
一日のうちで、分レベルで良いので
自分を成長させるルーティンを
行ってほしいと思う。

多分、ボクの利点って
「地道に継続」
ここだと思うんだよね。

では、また、逢おうぜ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?