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質問力を上げよう

こんばんわ
暑い日が続いておりますね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
ボクは、エアコンなしで睡眠という
クレイジーなチャレンジをしています。
薄っぺい人間のとるちゃんです
せめて、情に分厚いオトコになりたいものですね!

今日の議題は、質問力を上げるには?
なんですが、みなさんの周りにもいませんか?
会話をしていると、即、適格な質問を
返してくるような人。
尊敬したくなりますよね?
ボクって、この質問力が乏しいんですよ。
頭が真っ白になって、
何を質問をしようか考えてしまう。
もちろん、いつも出来ないワケではないけど
やはり、出来ないことの方が多い。
もしくは複数で会話をしているときは
自分は頭の回転が遅いから、
質問に関しても先を越されてしまう。

これから述べることは、
あくまでも、ボクの主観であるから
必ずしも正しいことではないと
お断りしておきます。

今回の議題に対して、まず最初に頭に浮かんだのは
★観察力を上げてみよう
★先方のお話をよく聞こう
★疑う力を持ってみよう
この3点を連想しました。

まずは、「観察力を上げてみよう」について!
相手の身なりや、素振りを観察する癖を付ける
身なりからは、その人の「ひととなり」が
分かると言います。
例えば、靴の手入れの状態から、
その人の性格が分かると言いますね?
それらのことから、話が広がることもあります。
また、話し方からもその人の特徴が
分かることもございます。
ボクなんかも音声SNSを使って
よく色んな人たちとお話をしておりますが
こちら、何回もこれを繰り返していると
感性が研ぎ澄まされていきます。
そして、話し方の特徴などで
先方さんのことが、
ある程度分かってくるようになります。
これは、同じように感じた方も
みえるのではないでしょうか?

そして、「先方のお話を、よく聞く」についてだけど
先方のお話を聞きながら、内容を理解して
そして、最終的には相手に疑問をぶつける。
そんな思考原理だと思うけど
頭の回転が早い人は、
これを無意識にこなしてしまう。
聞きながら、考える頭があるんだよね?
これは、練習しかないと思うんだ。
僕も、みなさんに提案出来るほどネタを持っているワケではないんだけど
手っ取り早いのは、会話の回数を増やすということ
相手の話を聞きながら、とにかく考える
返しの反応が遅れても、とにかく考える
意識し続ければ、何かが変わる
テレビで誰かが話しているときに
ひとりツッコミをしてみるのも
良いかも知れないですね。
気が向いたら挑戦してみてください。

そして、三つ目は
「疑う力を持ってみよう」について
このことは、先ほども照会した
「相手の話を聞きながら、とにかく考える。」
の延長線上にあることだけど
疑いながら考えるである。
常に反対目線の解釈も忘れない。
これが難しいんだ。

自分で言ってて
「反対目線って何ですか?」ってなりますよね?
捉え方によっては、イジワル目線とも言えるかも知れない。

僕もうまくは説明出来ないけど、
例えてみると
「みんなで飲み会を検討しているけど、お店どうする?」
「う~ん、そうだね。安上りなお店がいいよね?」
「だけどさ、安いってことは、味については妥協しなきゃいけないかもよ?」
みたいな感じかな?

反対目線についても、常に意識してお話することによって
癖付けをして無意識に発想できるようになるといいよね?

っと、まぁ、ここまでは自分の言葉で
キーボードを打ち込んできたんだけど
実際、調べてみると
クローズトクエスチョンとか
オープンクエスチョン。
他にも、過去に経験してきたことを元に
質問するとか
今後、どうしたいかを問う、未来を元にした質問。
否定とか、または、肯定しながら入る質問。
そして、相手にヒントを与える「呼び水」的な
質問。
などなど、色々な形の質問の方法というものが
定義されているらしい。
これらの質問方法は目を通してみると
自分に良き刺激を与えてくれるんだけど
実践できないと意味がないので
無意識に出来る質問方法を取り入れておくと良いと思う
どこかでお話したけど、無意識に出せるようになったら
自分の力になっているということ。

っと、まぁ、この記事を打ち込んでいるうちに
日が変わってしまったよ。

疲れてきたので、このあたりで、
おいとまいたします。
最後まで読んでくれた方々、
ありがとうございます。

でわ、また会いましょう👋

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