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大問題は簡単なことの集合体

note始めてから毎日何かしら書いてる。
別に義務でもないしやめても誰にも迷惑かからん。
でも、あえてそれをやる。

普段からそういうことを良くやってる。

自重筋トレも散歩もそう。
倹約も家計管理もそう。
本を読むこともそう。

共通点は
①快楽を伴わない
②社会的に義務のない
③自分次第のこと

こういう習慣は本当に続けるのが難しい。

誰もそれをしてないからって責めてこないし、それをやれない言い訳なんて無限に思いつく。

でも、あえてそれをやる。続ける。

たまに、なんでこんなことやってんだっけ?となることがある。

だからそれをnoteに書いて忘れないように、自分に向けたメディアを日々作っている。

一晩で肥満になる人はいない


自分にとって良い習慣なんて、ひとつひとつは本当になんでもない簡単なこと。
それをやらずに溜めるから問題が無駄にでかくなる。

たまにシンクとか風呂場の排水溝を掃除すると身震いするくらい汚くなってたりするんだけど、毎日掃除してればちょっとしたヌメりだけで済む。

でもその「ちょっとしたこと」を放置してると、どんどん積もり積もって手に負えなくなってくる。

まぁ排水溝くらいなら少し頑張れば綺麗になるけど、これが健康とかだと話が変わってくる。

一晩でいきなり肥満になる人はおらんし、いきなり生活習慣病になる人もおらん。(多分)

生活「習慣」病なんだから当たり前なんだけど、これも日々ちょっとずつ排水溝のヌメリと戦うみたいに食べる量を控えたり適度な散歩をすれば防げる。

習慣にした方が楽


ひとつひとつは簡単だけど続けることは難しい。

日々のちょっとしたことは毎日少しずつ倒す。
ちょっとしたことの積み重ねが問題を防ぐ。

価値があることを続けることが難しい。

難しいんだから続けられたらすごい。仮に挫折しても、「まぁもともと難しいしな」と開き直れる。

でもそのあと、「やっぱりまたやってみるか」と再開する。

その繰り返しをしていけば、きっといつかは習慣になるはず。

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