「ほぼ日手帳やMoleskineからStockrにストックする」 Stockr 活用事例 #3
こんにちは、UI/UXデザイナーの石崎( @uniq )です。
私は、とーーーーっても手帳が大好きです。
毎年、使わないのだけれども気になる手帳を買ってしまいます。
そんな大好きな手帳とStockrの使い方をご紹介します。
私を支えてくれる手帳やノートたち
まず、手帳やノートについてご紹介します。
KOKUYO Campus 方眼ノート、Moleskine XL 無地、 クオバディス ビジネスプレステージ、ほぼ日手帳avec…になります。
KOKUYO Campus 方眼ノートは、何でもノート。
Moleskine XL 無地は、クリエイティブノート。
クオバディス ビジネスプレステージは携帯用スケジュール帳として。
ほぼ日手帳avecはデイリーログ用。
これらについての詳しい使い方は、プライベートのアカウントの方で別記事を書こうかな…と思っています。😅
ノートや手帳のメモにある「気づき」とは
各ノートに役割があるわけですが、特に「何でもノート」「クリエイティブノート」、ほぼ日手帳avecの「デイリーログ」に、気づきをいくつか書いていたりします。
「何でもノート」には、やりたい事とモヤモヤしている事をかいています。
内容としては「私の本当にやりたいことって何?夢中になれることって何?」といったことや、「なんでこれがモヤモヤするの?ねえねえ?」とか、「それモヤモヤして終わりなの?なにかやれることあるんじゃない?」といった問いかけから出るような気付き。
「クリエイティブノート」には、アイディアスケッチやグラレコ等が多いデザイナー色強いスケッチ帳となっておりまして…。
「このアプリが流行ってる理由ってここかもしんない!」「このアイディアすごい!」「Photoshopいつの間にかすごい便利機能ついてる〜」「Figmaのこの機能は知らなかった」「この会議はこうすすめよう」「この仕事はここを注意しよう」といった気づきメモが多いです。
ほぼ日手帳avecの「デイリーログ」には、最重要目標や予定・タスクと実績を記入しています。
気付きへの問いとしては、「なんでできた?」「なんでできなかった?」「あなたの目標にあってる行動できた?」「見直せるところは?」「誰かにお願いできそうなものは?」「自分しか発揮できないクリエイティブできた?」「もし自分が第三者だったら、今日のuniqの褒めポイントは?」というのを書いていきます。
Stockrへの転記するものを選ぶ
手帳やノートに書いたものの中で、「たまに思い出したいな」「忘れないようにしたいな」と感じるものについては、Stockrに転記します。
転記しておくと、Stockrの「再発見」機能(毎日ランダムで3つのストックを出してくれる機能)で、見返すこと・思い出すことができます!
何を基準に選んでいるかを説明しますね。
「これをもっと熟考したい」
まだ考えが足りてない気がする、すごく自分本位になってる気がする、もう少し磨いたらいい感じになりそうな気がするものを選んでストックします。
「これを意識していきたい」
毎日意識したいことは壁に貼ったりしますが、それほどでもないけど、忘れたころに思い出したいものをストックします。
例えば自分への褒め言葉や、誰かに助けられたエピソード、成功体験、「本当にやってるかい?」「やっぱりこうだよね」という自分の戒めみたいなもの。
たまに具体的な説明が必要なとき、Stockrには長文が書けずに困りますよね。そんなときに!ノートに書いてることを利用します!
Stockrのストックのほうに
「参照:何でもノート No. 3 , 2021/08/17」
といった感じで、どこのノートのどのページに書いてるかわかるようにするんです!
うーん…なんて便利なんだ〜!
まとめ
ノートや手帳に役割を決め、何も遠慮せずに素の自分になって書きまくる。
そこに「もっと熟考したい」「忘れずに意識したい」と思ったことをピックアップしてStockrに転記。「再発見」機能にて、自分ペースでちょこちょこ思い出せる。
「Stockr長文書けない問題」については、ストックとともに、参照するノートと日付またはページを記載しておく
以上となります!ご参考いただければと思います!
追伸
手帳メーカー様に感謝をこめて…いつもありがとうございます。
「クオバディス」はクオバディス・ジャパン株式会社さまの商品です。
「KOKUYO」はコクヨ株式会社さまの登録商標です。
「ほぼ日手帳」は株式会社ほぼ日さまの登録商標です。
「MOLESKINE」は Moleskine S.r.l. さまの国際登録商標です。
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