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練習試合デモトレード16→振り返り記録8233高島屋20100924〜成功するかは振り返りができるかどうかにかかっている〜

試してみたこと

エントリーその①
それまでの流れ 下落が止まりそうな流れだったのがさらに落ちた
その後の動き仮説 短期線を折り返したら前回の安値付近までは戻る可能性が高い?
入口 売買のタイミング→ 連続コマ かつ 短期線上向きで折り返し
出口(損切り) 安値割れ


エントリーその②
それまでの流れ 下落後の反発後、高値到達
その後の動き仮説 高値からは一旦中期線までは戻る?
入口 売買のタイミング→ 前回高値 かつ 連続コマ かつ 短期線折り返し かつ RSI高い
出口(損切り) 短期線越え かつ 高値越え


今回のデモトレードで学んだこと(=手が止まって考えた場面で何をしたか、あるいはすべきだったか)

①横並びかつ横ばい続きで先が読めなかったとき、どう判断するか

②下げ止まると思われる場面で、どう判断し行動するか

③下落からの反発の後、どう判断し行動するか

今回はどんなことが学べたか、自問自答していこう

仮説の振り返り


エントリー①
この方法は何度か試したことがあり、勝つ自信があった。
実戦でも使えると思う
ここではその際の注意点を考えてみよう

1、下げ止まると思われる時点で先に仕掛けることはしない
もし反発したら悔しい思いをすることにはなるが損失は出していないので構わない。今回のようにさらに下がった後の方が辛くなる。

2、下げ止まりのサインが出たら、仕掛けのタイミングと損切り幅に応じてポジションを調整する
注意点1に従って一度見送っていた場合、下げ止まりのサインを見つけたら小さく仕掛けてみるのもよかったかもしれない。
今回で言うと1200円の連続コマ。最小単位で仕掛けてみる。割ったら即損切り。反発したら追加で買い。
こうしてみた方がより安全にポジションを増やせたかもしれない。
次同じ局面を見つけたら試してみよう


エントリー②
一旦売りを入れるタイミングは悪くなかったと思う。
結果的にだが抜けた判断もよかった。
中期線くらいまでは下がると思っていたが、下がったと思ったらすぐ短期線をまた越えてきた。さらに上に行く可能性があったので終わりにした。

あやしいと思ったら即一旦撤退

このことは体に染み込ませておきたいくらいの重要なことだと思う


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