【実施レポ】「業務改善力」と「仕組み化力」でパフォーマンスを最大化!ベストプラクティス会🔥
こんにちは!株式会社スタメン採用広報室の久保田です。
スタメンでは、4ヶ月ごとに「ベストプラクティス会」、通称「ベスプラ会」を開催しています。今日はその本戦が行われましたので、その様子をお伝えしたいと思います👀
ベスプラ会とは?
ベスプラ会は、社内のベストプラクティスを発表するイベントです。各メンバーが過去4ヶ月間の業務の成果や工夫を振り返り、それをプレゼンテーション形式で共有する、社内コンテストとなります。
なぜ開催しているのか?
今後もスタメンが1人当たりの生産高を高めて、非連続な事業成長を実現し続けていくためには、各メンバーのパフォーマンスの底上げが欠かせません。そのために、必要なのは「業務改善力」と「仕組み化力」だと僕は考えています。
この考えを元に、私たちは過去の事例に固執することなく、様々な場面で学び取り、アウトプットを繰り返すことを推奨しています。そうすることで、個々人の学びが組織全体に広がり、スタメンがより一層強固なチームと考え、ベスプラ会を開催しています。
ベスプラ会の流れ
ベスプラ会の流れは以下の通りです。
予選ラウンド:各部門で予選が行われます。各参加者は5分間のプレゼンテーションを行い、各部門の代表者が選出されます。部門内のメンバーは、代表者のプレゼンをさらに洗練させるために協力します。
本戦:本戦は名古屋オフィスで実施され、各代表者は10分間のプレゼンテーションで自身のベストプラクティスを共有します。この本戦は、現地またはオンラインで観覧することができ、多くの社員やインターン生が観客として参加します。
審査と結果発表:審査員が全てのプレゼンテーションを評価し、上位3名を選出します。トップのパフォーマーには賞品が授与されます。
そんなイベントを本日行いましたので、本戦の様子を共有していきます👀
本戦の様子
今回、営業部・インサイドセールス部・カスタマーサクセス部・マーケティング部の、4つの部署から合計6名の代表者が本戦に参戦しました。(営業部とカスタマーサクセス部は、人数が多いため、それぞれ2名選出しています。)
代表者たちの発表テーマは以下の通りです。
オーディエンスの参加は、現地の名古屋では30名、オンラインでは20名と、会社全体の約70%が本戦を楽しんでいました。
本選出場者のプレゼンを、オーディエンスが見守ります。中には、熱心にメモを取る人や、深く内容に集中する人もいました。
審査を務めたのは、代表取締役社長の大西、COOの森川、そしてプロダクト開発 プラットフォーム部部長の野口の3名。審査員は最前列でプレゼンを聞きます。
本戦での6名の発表は、前後の変化や具体的な成果など、非常に具体的かつ再現性が高く、異なる業務を持つメンバーでも参考になるような有益な内容が多く含まれていました。中には、明日から他のメンバーも取り入れられるように、仕組み化された内容を提示した発表者もいました。
審査は難航・・・
6人目の発表が終わり、審査員たちは別室にて審査を行います。審査員の中でも意見が分かれ、決定までにかなり難航していました。
その結果、今回はオーディエンス投票を導入することとなりました。ベスプラ会でのオーディエンス投票はこれまでに一度も実施されたことがありません。毎度、非常にレベルが高いのですが、今回は更に一段レベルが高かったことが伺えます。
急遽、視聴したメンバーからの投票が行われ、その結果が審査の一部として考慮されました。
順位発表
そんなこんなで審査がまとまり、順位が発表されました。
1位はアライアンス営業部の金内さんの『仕組み化で「期待値越え」を自分の当たり前にしよう!』、2位はインサイドセールス部の大口さんの『心を掴み顧客の行動を変える!商談獲得/受注に直結する、メール・SMS活用術』、そして3位は法人営業部の中澤さんの『情報収集段階のお客様の興味を引く商談術』となりました。
審査員からは、以下のようなコメントが寄せられました。
「全体的に高いレベルのプレゼンで、その情熱や努力が伝わった」「発表はして終わりではなく、ぜひ実務に取り入れていってほしい」「スタメンの若手たちのプレゼン力を、もっと多くの人に知ってもらう機会を増やしていきたい」と。そうして、今回のベスプラ会は幕を閉じました。
最後に
スタメンのベスプラの様子はいかがでしたでしょうか?
もともとカスタマーサクセス部や営業部内で行われていたイベントが、合同で開催されるようになり、気がつけば早2年が経過しています。
日々の業務に取り組む中で、自身の成果や考えを振り返り、言語化することは非常に重要です。スタメンでは、成果のためのアクションやノウハウをチーム全体で共有し、仕組み化が文化として根付いています。
次回のベスプラは2月頃の開催を予定しています。どんなスターメンバーが現れるのか、今から楽しみです。
引き続き、スタメンの取り組みや様子を発信していきます。
次回の記事もお楽しみに!👋
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