マガジンのカバー画像

クマの恋日記

27
運営しているクリエイター

#ひとりごと

いろいろ迷子な時期のようです。

わたしは、定期的に別れ話を切り出してしまう彼女だ。 一昨日もそうだった。 ちょうど機嫌が自分でなかなか上手くとれない時期で、 彼に感謝の気持ちよりも 自分の不機嫌を伝えることを優先してしまった。 会うまでは自分の中で気持ちを整理しようと ノートにも書いたり、自分で今やれることをと思って やっていたりもしたのだけど、ダメだった。 そうなったらもう後の祭り。 自分の中で思っているのか、 思っていないのかもわからない頭の中に出てきた 言葉がぽんぽんぽんと出てしまう。 サ

やってみたかったことをまたひとつ

ぶりしゃぶ。 やってみたかった鍋。 本日実行することができた。 野菜も安かったからたっぷり入れて、 ぶりは鍋用が5切れ入りしかなかったから 一番最初にいただいた。 いやー、もうたまらぬ。 あったかくて、 ほどよくあぶらものってて、 ぽん酢とよく合う。 物足りないから、 次のメインはたら。 最高過ぎた。 白身でほろほろに柔らかくなった たらがまたうんまい。 ぶりしゃぶとは違って、 ちゃんと火を通したから めちゃくちゃ暑くて はふはふしながら食べるのがまた最高。

帰れない話から、ご飯を作る話になった

コロナの影響もあって、 仕事は去年よりも早めに暇になった。 だから、定時にあがって 彼が家でご飯を作って待ってくれているから さっさと帰ろうと思っていたのに。 こういうときに限って、 人身事故。 しかも、わたしが使っている線で。 ぎりぎりわたしの最寄り駅より 向こう側で起きているのに そこまで走ってくれないらしい。 こっちはお腹がぺこぺこである。 非常食なんてものは 持ち合わせていない。 こういうときにもう少し 家を近くしていれば帰れたのに。 なんてぶつぶつ心の

ふたりでまた灯をともせたら

けんたい‐き【×倦怠期】 の解説 飽きて嫌になる時期。特に夫婦の間柄についていう。 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%80%A6%E6%80%A0%E6%9C%9F/ ここ数日でいきなりのひとり倦怠期を迎えた。 付き合いたての頃と比べたら、 わたしもすこし大人になったのか喧嘩というよりも 話し合いができるようになった。 感情的に一方的に話をすることは圧倒的に少なくなった。 けれども、悩むことが少なくなったわけではない。 ただ一

交わるも交わらないも自分で決めていい

少女漫画って、結構現実離れのストーリーが多いと思うの。 まあ、そもそもマンガっていうものはそういうものなのだけど。 でも、たまに自分の状況と似ているなと思うことがあるから 気になったり、感情移入したりすることがあるんじゃないかなって思う。 少女漫画に関しては、とくにね。 状況とか心情とか、恋愛や仕事に関しては環境とかは違っても気持ち的に味わうものは似たようなことがあるし。 で、わたしにも「なんか似てるな」とか「わかる!」とか共感できる漫画があったわけですよ。 それが、「

アウトレットまでぶーーんと。 まさかリンツとゴディバのドリンクを1日に飲むなんて思わなかった。贅沢。 何も買わず、ただ飲んで食べてウィンドーショッピングしていた笑 そんな日もたまにはよかろう。

何気ない挨拶も返ってくると、嬉しくて

「いってらっしゃい」 「いってきます」 この言葉って相手がいないと成立しないな、と思っていて。 彼が泊りに来て、久しぶりにわたしは送られる側になった。 もちろん、ひとりの時に言ってはいけないという決まりはないので、言うときもあるのだけど。 一人暮らしだと、「いってきます」と言って、誰かが「いってらっしゃい」と返してくれることはない。(誰もいないのに返ってきてもそれはそれで帰れなくなってしまいそうだから考え物なのだけど) 誰かに送ってもらえるのっていいな、って思った。