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クマの恋日記

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#彼氏

好きな理由というか、一緒にいるにあたって大事なところなのかも

「いまの彼のどこが好きなの?」 と同期から話の流れで聞かれたので、 改めてここで書いてみようと思う。 自分の素を出しても、引かれない。 どうしても好きな人の前だと、 あまり失敗できないとか、 無理に良い自分を見せようと頑張っちゃいがち。 それをしなくても良い、と言ってくれるところ。 なんなら、変に自分を作って よく見せようとしているのを可愛くないと言われる始末。 すっぴんで、眼鏡のもう眠くて 半目になっているようなのを写真に収め 「これよくない?」と言われる。 わた

「    」なんて野暮なことは言わない

昨年からわたしは彼氏と話し合うことが多くなった。 きっと、それはお互いが 「 未来を一緒にみたい 」 「 一緒に未来を歩んでいきたい 」 そういう想いを抱いているから、 一緒になったときに「こんなはずじゃなかった」って 思わないようするためにお互いの脳の中身を見せ合うのだ。 仕事に関してもそうだ。 彼は少し前から、 いまの職を変えたいと思っていた。 そして、本格的に行動し始めた去年。 待ち受けていたのはコロナの影響だった。 転職というだけでも大変で、 長く続けて

帰れない話から、ご飯を作る話になった

コロナの影響もあって、 仕事は去年よりも早めに暇になった。 だから、定時にあがって 彼が家でご飯を作って待ってくれているから さっさと帰ろうと思っていたのに。 こういうときに限って、 人身事故。 しかも、わたしが使っている線で。 ぎりぎりわたしの最寄り駅より 向こう側で起きているのに そこまで走ってくれないらしい。 こっちはお腹がぺこぺこである。 非常食なんてものは 持ち合わせていない。 こういうときにもう少し 家を近くしていれば帰れたのに。 なんてぶつぶつ心の

交わるも交わらないも自分で決めていい

少女漫画って、結構現実離れのストーリーが多いと思うの。 まあ、そもそもマンガっていうものはそういうものなのだけど。 でも、たまに自分の状況と似ているなと思うことがあるから 気になったり、感情移入したりすることがあるんじゃないかなって思う。 少女漫画に関しては、とくにね。 状況とか心情とか、恋愛や仕事に関しては環境とかは違っても気持ち的に味わうものは似たようなことがあるし。 で、わたしにも「なんか似てるな」とか「わかる!」とか共感できる漫画があったわけですよ。 それが、「

好きとか言えないなんて

いま、自分のことを好いてくれている人がいて わたしもその人のことが好きで、 めちゃくちゃな弊害があるわけでもないのに なんで意地を張ってしまうのだろう。 好き同士になれたことは奇跡なのに。 一人のときはその凄さを思い知れと、 思っていたはずなのに、ね。 とかなんとかを『鬼滅の刃』の最新刊を読んだ後に、 めちゃラブな少女漫画を読んで思ったよね。 今日もありがとうございました。 # 178

苦手なことを一緒にやってみるのも、いいかもしれない

苦手なことを無理に克服するよりかは、 得意なことを伸ばしたほうがよいときもある。 けど、たまになら、二人で自分の苦手なことを やってみるのもいいかもしれない。 わたしは料理が苦手だ。 一人暮らしを始めて、 自分が食べる分くらいなら自炊をするようにはなった。 けれども、「これがめっちゃ得意!」 みたいな料理はなかった。 最初はうさのすけ. が泊りに来ても、 ご飯をつくるときはうさのすけ. が作っていた笑 お片付けの方がわたしは得意なのだ。 だけど、少しずつ一緒にキッ

そのとき感じた違和感を、無視しないであげてほしい

このまえ、生理前のイライラで喧嘩をしてしまいがちだったけど、最近はなんとか落ち着いてきたというお話をしました。 1年くらい悩ませていたPMSをどうやって解決に近づけたのか、お話したいと思います。 ▽今までのわたしたち いままでのケンカパターンをご紹介します◎ 生理前になり、わたしがあまりご機嫌がよろしくなくなります。 気を利かせて彼に「生理前だからちょっとラインの返信遅くなる」という連絡を入れます。そうすると、すこし彼がもし何かジョブを入れられても、かわせるもしくは傷に

歩幅なんてみんな違うもの。短足だっていいじゃない

誰かにとっては、なんとことない日。 でも、誰かにとっては特別な日でもある。 8月21日は、わたしにとって特別な日でした。 彼と付き合い始めた記念日。 もともと予約していたお店のランチ。 普段では食べに行かないランチで少しそわそわ。 でも、1品目に出てきた美味しいスープで、もう緊張はほぐれてしまった。 緊張していると美味しいものも美味しく味わえないから、お腹が空いていたのもあってそれはもう野生のようにスープを飲み干しました。 (きちんとスプーンは使っているので、ご安心く

それはもしかしたら前夜祭だったのかもしれない

昨日は彼氏のうさのすけ.が泊りに来る予定だった。 しかし、その前日4連勤で疲れ切っていたわたしは部屋の掃除もお風呂の掃除もままならないまま、寝てしまい次の日の朝を迎えた。 朝早めに起きてやればという声もきっと上がるだろうが、彼との待ち合わせよりも早めに皮膚科に行くという用事もあった。 お休みの日はなるべくゆっくり寝たいという気持ちもあいまって、そんなに早く起きられなかった。 そこで、わたしは諦めた。 部屋は足の踏み場はあるし、ちょっと掃除機かけてないだけで← 風呂場は