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崩しの局面における攻め手②

想定される対策とその対応策に当たる攻め手


前回、崩しの局面における有効な攻め手として「ニアゾーンラン」を投稿しました。

この記事でも述べましたが、ニアゾーンランはあくまでも攻め手の1つであり、これだけでは当然ゴールは決められません。

相手はこちらの狙い通りにはさせまいと必死に対策を講じます。

代表的なものが「5バックにしてニアゾーンをはじめから埋めておく」というものです。

このとき、有効になる攻め手が

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