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やってみなきゃわからないことだらけ

今までの価値観ややり方が通用しなくなってから時間が経ったので、ある程度受け入れることができるようになったと思います。
でも習慣とは恐ろしいもので、なかなか根の深いところで思考が固まっていることも多く、軌道修正するのに苦労している人も多いでしょう。

今までは何をするにも例年通りとか、前例に従ってというようなことが、ごく普通のことだったので、いざ新しいやり方でやろうとすると、とにかくやることが多くて大変です。なのでそれを嫌うのもわかりますが、もうそんなこと言ってられないというのは理解できますよね?

あれこれ頭で考えるよりも、まずやってみることが肝心で、そのプロセスとしては、実験的にやってみる→検証する→微調整する→再試行→結果を分析というような感じですね。

準備が整ってからとか、そのうちやろうっていうのは結果的に行動に移せないことがほとんどです。
だから誰がなんと言おうとやってみるしかないんです。
我を通すこともときには必要ですからね。

ここで一つ厄介なのは、人がやろうとしているときにあれこれ口を出す人が現れます。本人は善意でやっているつもりでも、これは余計なお世話。
何もやらない人に限って他人のことに口を出したがるので、これはもうスルーでいいでしょう。

夏は気温が高いだけで体力を奪われるので、適度に休息をとりながら時間的に余裕を持っておくのがいいですね。
体力が落ちると当然思考も鈍りますから。

これから本格的な夏なので、外を動き回るよりは涼しい場所や部屋でやれる作業をメインにしながら、少しずつ進めてまいりましょう。




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