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何かに突き動かされる衝動

何かに突き動かされるような感覚で動く時ってありますよね。
誰かに背中を押されているような、何かわからないけどそれをやらなきゃ〜みたいな感じの時です。
それを行動に移したら、その先どうなるのだろうという不安もあるかもですが、こういう時には思い切って従ったほうがいいです。

あまりに不安が先行して、もう考えないようにしようと思っても、繰り返しその思いがこみ上げてくるものだし、これはもう「やりなさい」という強烈なメッセージなのだと受け取りましょう。

たぶんそのタイミングで他の誰かに相談をしても、的確な答えが見つかるわけでもなく、まして理論や理屈で理解しようとしても限界があります。
やはり頼りになるのは自分の感覚だけ。
最終的には自分を信じて動くしかないでしょう。

口から出る言葉もそうですね。
自分の意思とは関係ないところで言葉を発することもあります。
なぜあんなこと言ってしまったのだろうって不思議な感覚になるけれども、決して後悔しているわけじゃない。

それも言わされているってことなんです。
今年になってから特にそういうことが重なったのですが、冷静に後から考えたら、あんなことよく言えたよなって感じです。
もちろんそれは言ってよかったんですけど、自分が言ったのだけれども誰かに言わされているような感覚。

これらのことは頭で考えたら混乱するし、整理がつかない場合もありますが、この感覚に早く慣れていったほうがいいです。
これからこういうことって増えると思うし。

行動を起こす前に「よく考えたら?」と言われたものですが、考えればいい結果になるってものでもないし、慎重になったほうがいい時もありますが、それも含めて自分の感覚優先ですね。

繰り返しやってくる思いや何かに突き動かされてる感じは、その本人にしかわからないし、説明できるものでもありません。
現に今日もこの記事を書いているときには、あまり内容を考えずにサクサクとキーを叩いてますしね。

直感やインスピレーションは大事で、これはやったほうがいいだろうなと思えることはやるべきだし、違和感があるのなら立ち止まってみる。
それが結果的に自分を護ることになるし、ガイドやハイヤーセルフからメッセージを受け取るということはそういうことです。
直接言葉で受け取るわけではないのです。

常に感覚を研ぎ澄まし、アンテナを張っているイメージでメッセージをしっかり受け取りましょうね。

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