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自分が選択したものが正解

正解を探すクセがついてませんか?
必ず正解があって、それを選択しなければならないと思い込んでませんか?
それは長い学校生活で身についたものなので、とっとと手放したほうがいいというか、頭を切り替えたほうがいいです。

そもそもこの世界に生きていて正解などありません。
あるのは体験だけです。
その体験をとおして何を感じ何を学ぶかです。

ABCと3つの選択肢があったとしても、それぞれを選んだ体験があるだけで、そこにはいい悪いはないし正解があるわけではありません。
自分が選択したものによって得られる体験は何なのかということであって、言わばどれだっていいよってことなんです。

Aを選択して違ったと思ったらBを選び直せばいいし、そしたら2つとも経験できるわけだから、考えようによってはお得なわけです。
あくまでも主人公は自分なので、他の誰かが薦めてくれたとしても、それは参考意見としては役に立つかもだけど、選択したことに対して責任をとてくれるわけではありません。

だからどんなことを選択をしたとしてもそれが正解で、これから先もずっとそれが続だけのこと。
本当は間違ったかもしれないと思っているのに、一度決めたことだからと意地になって変えないのもどうかと思うし、これだけ変化が早い時代なのですから、柔軟な思考でいたほうがいいですね。

ランチに行くのに、蕎麦屋なのかイタリアンレストランなのか、それとも中華にするかということに正解はありません。
あるのは自分がどうしたいかだけですね。
それをよく理解しておけば選択に迷うこともないし、正解ではなかったかもしれないとガッカリすることもないのです。

さて今日はどんな選択をしますか?
いつもと違うルートで駅に向かうのも選択です。
面白そうだなとか楽しそうだなという感覚に従えば、宇宙のサポートが得られて「おっと!そうくるか!」ということも起こりえます。
ぜひ今日1日を楽しんでくださいね。


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