アメリカ音楽に惹かれる理由
眼から鱗とはこのことですね〜😅
イーグルスのあの名曲「Desperado」は、作曲者のドン・ヘンリーによると、ルーツはアメリカ音楽の父と言われるスティーブン・フォスターなのだそうです。
実は子供の頃からフォスターが好きで、小学校の図書室からフォスターの伝記を借りてまで読んでいました。
「おおスザンナ」「スワニー河」「ケンタッキーの我が家」「オールド・ブラック・ジョー」「金髪のジェニー」などの名曲は、誰もが知るところですが、こういった楽曲を聴くとめっちゃノスタルジックな気持ちになり、胸がキュンとしたことを覚えています。
過去記事でも書いたことがあるのですが、以前信頼できる方に過去世をリーディングしてもらったことがあって、その時に前回の人生はアメリカ人であったことを告げられました。
1820年代に生まれ、南北戦争では指揮をとっていたらしいですが、スティーブン・フォスターも同世代なので、おそらく彼の作品をよく聴いていたのでしょう。
過去世のことは調べようもないし証明することもできないのですが、魂の記憶としてその時代の文化が好きだったり、写真を見ると懐かしい感じがしたり、自分にしかわからない感情が溢れてきたりします。
現世でもアメリカの文化が好きでアメリカの音楽に傾倒していた流れから見ると、アメリカ人であったことはかなり濃厚ではないかという気がしています。フォスターの楽曲を聴くと今でも心がジワ〜っとするし、当時はきっと美しい夕焼けを見ながら酒を飲み、心を泳がせていたのではないかと 笑
「Desperado」は大好きな楽曲ですが、自分の中では特別な感じがあったんですよ。ルーツはフォスターだということを知り、なるほどと納得でした。
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