何があっても魂さえ汚れなければ大丈夫

人間の本質は魂なので、そこさえ汚れなければ大丈夫です。もし心や体が傷ついたとしても、それは表面的な部分であって、何らかの影響を受けたとしても魂とは別であるということ。

例え犯罪を犯したとしても、それはこの世に生を受けて、一時的に何か思い込みがあったり心にフィルターがかっているだけなので、本来の純粋さを取り戻せばいいだけのことです。

純粋さに加えて自由であり、ハイアーセルフや宇宙意識とつながるのも魂ならではの機能で、肉体は今回の人生を体験するための乗り物です。
意識（魂）だけでは体験ができないので、一時的に現実の世界で肉体を得て、人間として一生を終えたらまた元の場所に戻るという仕組みです。

一部過去世を覚えている人たちもいますが、基本的には生まれてきたときに今までの記憶がなくなるので、地球ではゼロからのスタートになりますが、生きていくうちに自分の使命を思い出し、高次元のハイアーセルフや宇宙意識からも、直感やインスピレーションとして情報を受け取り、本来の自分を取り戻しつつ役目を果たしていくのです。

好きなことややりたいことというのは、過去世を含めたところの魂の記憶でもあり、それをやることのノウハウや知識は元から持っていたりします。
で、それを夢中になってやっていれば宇宙とつながるような感覚があり、時間をを忘れて没頭することもあるし、様々な形でサポートを受けられるのも事実です。

人間はどうしても頭で考えてしまいますが、それを超えた領域というのがあって、その部分については情報が明らかにされてこなかったし、怪しい話として片付けられてきました。
でもこれからはこういう仕組みや不思議な話が一般的になり、今現在も情報を共有できる人たちが増えています。

これから生まれてくる子供たちは、このタイミングをわかった上で肉体を得るので、最初からこのことを理解していたり、自分の使命を果たすための準備もしてくるでしょうね。
波動が近い魂の親を選ぶだろうし、魂の縁というのはとても密度の濃いものですから。