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マスメディアの情報は疑ったほうがいい

高校生の頃、喫茶店で手に取ったファッション紙を読んでいたら、今年の秋の流行色は緑色なんて記事があって、流行というのは自然発生的に起こるのではなくて、マスメディアが作っているということを知りました。

音楽もそうですね。売りたい音楽をプロモーションすれば、若者がこぞって飛びつくという簡単な仕組みだったということを、レコード会社に入ってから先輩や上司からよく聞かされたものでした。
日本でしか売れてない洋楽もたくさんあることを知ったのも、ちょうどその頃だったな〜。てっきり世界中でヒットしていると思い込んでたし😅

何が言いたいかというと、わたしたちは長い間情報を操作され、誘導されて商品を買い求めてきたわけです。
昔はテレビで紹介された商品やお店は、その後爆発的に人気になったりしてたけど、それには必ず発信する側の意図があったということ。

さすがに今はテレビで紹介されたからといって、すぐ買いに走る人はいないとは思いますが、まだまだ意図があって流される情報に振り回されることが多く、賢い人はネットで検索をかけながら、自分なりに情報を集め検証しているので、昔から比べたら一般大衆をコントロールするのは難しくなりました。さらに今後はそれが加速していき、マスメディアは信用を失うでしょうね。

例えばニュースって暗いものばかりだということに気付いてますか?
ここにも発信する側の意図があるわけです。
不安にさせたり混乱させたりすることによって、エネルギーを奪い取ることを目的としています。つまり萎縮させるってことですね。

何のためにそんなことをするのかというと、コントロールするためです。
世界的にそのコントロール下にあったわけですが、それが有効に機能していた時期が終わろうとしていて、もうその手には乗らないよという人たちも増え、しらけムードになってきています。

コロナもそう。パンデミックにより大変な世の中になったとテレビでは大騒ぎして、やれワクチンだのマスクがどうしたとか、いろんな情報が錯綜しすぎて、何が正しいんだか嘘なのかさっぱりわからなくなり、しばらく混乱してましたよね。
でもそれももう収束に向かってることは事実で、いくらニュースで煽っても、「もういいよ」的な感じで誰も反応しなくなりつつあります。

もう一度言いますが、マスメディアの情報は意図があって流されています。今まで正しいものだと思い込まされてきましたが、もうこれからは鵜呑みにしてはいけないし、話半分どころか疑って聞いておいたほうがいいでしょう。というか遮断していいですよ。

嘘だらけの垂れ流し情報などもう必要ありませんから、必要な情報は自分から探しにいきましょう。
そしてあなたも発信することができるのですから、よき情報を入手したならぜひシェアしていってください。


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