ブリッジピン交換でテンション上がる
先日購入したYMAHAのギターLL6のブリッジピンを交換しました。
元々付いているのはおそらくプラスチックだと思うのですが、色も黒から白に変え、材質はタスクにしました。
交換前
交換後
さぁ〜せんm(_ _)m
音を聴かせることができないので、色が変わっただけですね(笑)
ところがですね〜音は明らかに変わりましたね。
画用紙に絵の具でサッと描いた線が微妙に滲んでいたのが、筆を変えたら滲まなくなったという印象でしょうか。
抽象的ですんません。。
でもそんな感じです。
岡山のブンさんが、
「楽器の最初の仕事は、持ち主を元気にすること。」
と言っていますが、それはそのとおりだと思いますね。
そしてさらに自分好みにカスタマイズしていくと、さらにテンションが上がります。
触りたいからついつい弾いてしまう。→ だから上手くなる。
という方程式は納得がいきますね。
このギターを使ってインストをレコーディングをしたのですが、珍しくパーカッションなど入れてみたりしました。
これも近々「音の玉手箱」というマガジンにアップしようと思います。
PCが修理から戻って来てデータが残っていたらの話ですが(笑)
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