アジア圏のアーティストが世界に目を向け始めた
韓国の男性グループ「BTS(防弾少年団)」のアルバム
「Love Yourself;Tear」が、今年6月2日付のビルボード誌で全米No1になったのですが、これって本当に凄いことですね。
半年ほど前に、韓国でも仕事をしている友人から「今の韓国のアーティストって、アメリカでもけっこう人気あるんだよ。日本ではあまり知られてないけど。」と教えられたことがあって、昔の韓国は日本のアーティストを追いかけていた頃もあったのに、あっという間に追い越されたことは否めませんね。
しかも韓国語のままでアメリカでヒットするというのは、明らかに流れが変わりました。
英語圏では英語でなければ勝負できないと考えられていましたが、それもすでに過去の価値観のようです。
そしてこちらの記事は女性アイドルの話ですが、ぜひ読んでみてください。
同じアイドルでも日本と韓国では考え方が違います。
秋元康さんが過去に「K-POPがプロ野球だとしたら、AKBは高校野球かもしれない」という発言をされたそうですが、その意味ががよくわかります。
AKBが開いたパンドラの箱『PRODUCE 48』の代償と可能性
ということで、「ビルボード・ミュージック・アワード」でのBTS
「Fake Love」を貼っておきます。
Mail quont1994@gmail.com
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