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イメージできることは現実可能なのです

人類が想像できることはいずれ形になるというのは昔から言われていることですが、自分がやってみたいとかできたらいいなと思うことは、やればできるというのも事実です。
つまりそういうイメージが湧くということは、現実にすることが可能だということなので、あとは自分が「決める」ことができるかどうかだけです。

もちろん結果的にやってみたけどできなかったということもありますが、それはできなかったからダメだということではなく、そのプロセスを経験できたことがとても大事なことで、それはまさに宝物の時間です。

結果ばかりに目がいくのは世の常ですが、結果がどうであれ、その途中で何を考え何に取り組んだかで、人としてひとまわり大きくなれるかどうかが決まります。人間を成長させるのは結果じゃなくプロセスだからです。

だから結果を恐れるあまり怯んでしまったり諦めてしまうのは、本当にもったいないことで、経験するために地球に生まれてきたのに、それをやらないというのは本末転倒なんですよ。

創造力を全開にして、自分が生きる世界を創造していきましょう。
「そんなことできるわけない」というノイズに振り回されないことです。
創造する、イメージすることは現実化することが可能なんですから。
もう一度言いますが、それを楽しむために地球に生まれてきたことを思い出し、チャレンジすること、もしくは限界を超えていくことを自分に許可してください。

決めるのも許可するのも、結局のところ自分なんですよ。
他人が決めることではないということを、深く心に刻んでください。

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