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直感の鍛え方

これが正しいという方法があるわけではないのですが、なるべく直感を使うようにすると精度が上がることは確かです。
では直感を使うとは、どんなふうにすればいいのでしょうか?

簡単なことの一つは、カフェやレストランに入った時に、メニューの中からどれかを選ぶことになりますが、最初に目に止まったものをオーダーするといいでしょう。なぜならそれはお知らせであることが多いからです。

それがお店で美味しいメニューの一つだったり、含まれる栄養素を体が必要としているとか、理由は分からなくても目に止まるということは、メッセージがあるということ。
もちろん人間ですから100%というのは難しいですけど、かなりの確率で当たりを引き寄せます。

僕の場合は洋服などを買う時も、店に入って最初に目に止まったものを選ぶことが多いです。
あれこれ見て回るのもショッピングの楽しみ方の一つですけど、最初に目に止まって気になるものがあって、一応他も探してみようとしても、それを超えるものはなかったという経験ありませんか?

最近は、飲食店も事前にリサーチして店を決めてから行くことが多くなりましたが、飛び込みで行くのも面白いですよ。
看板やお店の佇まいや雰囲気を、実際に見て決めるってことですが、これも意外と打率高いんですよ。

それともう一つ重要なのは、選択する際にどれにするかあまり迷わず、結論を早く出すということ。
子供の頃から「よく考えなさい」って言われてきたこともあって、時間かければ間違わないと思い込んでるかもですが、意外とそんなことはなくて、パッと見たときの印象、ファーストインスピレーションとも言いますが、これってめっちゃ大事です。
歌をレコーディングする時も、ファーストテイクってめっちゃいいしね。
あんまり関係ないか 笑

何か気になったり目に飛び込んできても、「たまたま」とか「偶然」で片付けてしまわないで、それをメッセージとして受け取りましょう。
自分自身がアンテナみたいなものですから、何らかの形で常に情報を受け取っているので、それを信じることです。
ぜひゲーム感覚でやってみてください。
やがて感覚が研ぎ澄まされてきたことを実感できるでしょう。

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