一人になる時間が増えたことの意味

結論から言ってしまいますが、一人になる時間が増えたことの意味は、自分と向き合いなさいってことです。
仕事をしていればなんやかんやと忙しいし、プライベートでも人間関係に時間を割くことも多かったですが、でもそれは今までの社会ではごく普通のことで、疑問を感じることすらなかったはずです。

そしてコロナによって突然やってきた強制終了。
徐々に解除に向かってはいますが、第二波の恐れもあるため外出もままならず、言わば軟禁状態に入ってる人も多いわけです。

これからは業種は関係なく、ビジネス云々よりもどうやって生き残るか、どうやって生きていくかということを真剣に考えなきゃならない。
誰かに相談しようにも、みんな同じ状況であることには変わりないし、結局他人と対話するより自分と対話するしかないんですね。

時間があるからついついテレビ観たりやネット開いても、暗いニュースばっかりで波動が下がって具合悪くなるし、ネガティブなことばかり考えてしまうという悪循環から出れなくなってしまいます。

私たちは長い間、意図的に外へ外へと目が向くように仕向けられてきましたが、自分と繋がることは宇宙とダイレクトに繋がることでもあるので、自分に目覚め、真実に気づく人が増えると社会的には都合が悪かったわけです。
宇宙と繋がり自分の使命に気づき、自分軸でしっかり生きていく人が増えるよりも、自信をパワーをなくして言いなりになってくれたほうが、管理しやすいですから。

世界は破滅に向かっているとか、コロナは第三次世界大戦が形を変えたものだという人たちもいますが、素晴らしい機会を得たということは間違いなくて、今まで築き上げたものが脆くも崩れ去っていく姿を見て、物事の本質を掴み、本当に大事なことは何かということに気づけましたよね。
だから超俯瞰で見ると、これも素晴らしき宇宙の采配なのだなと感じます。

マスコミが流す情報よりも大事な情報は他にあるので、賢く選択しなければならないということもわかったし、何よりも自分にとって一番大事な情報は、宇宙から受け取れるのだということが理解できつつあります。
そのためには一人になる時間がめっちゃ重要なんです。
一人でいることは寂しいことなんかじゃないんです。

寂しいからと人に会ってワイワイ騒いでいても、やっぱりどこか満たされるものがないというのは、散々味わってきたじゃないですか。
他人の意見や世間の間違った常識や価値観に振り回されることはもう終わりにして、自分軸でしっかり生きていくことです。
もう完全に時代は変わりました。そちらにシフトしました。

一人の時間を大切にしましょう。
しっかり自分と向き合って、自分が何を感じているのか、どうなりたいのかを知ることです。そこに外からの情報はいりません。
全ては内側にあります。内側というのは自分の心の奥深いとこであり、本当はそこに宇宙がある(繋がっている)ことを知れば、根本的に人生観が変わり、自分の中で革命が起きるのです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、そこまで大きく価値観が変わることで、新しい地球へ行く準備が整うのだという気がしています。


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