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大沼という場所に移住を決めた理由

場所は正確にわからなくても、大沼国定公園という名称は聞いたことがありますよね?
その国定公園に指定されている大沼に移住した理由はいたって簡単です。
「呼ばれた」からです。

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「ここにおいで〜」って声が聞こえたわけじゃないっすよ(笑)
1月に北海道に引っ越したのは函館市の隣の北斗市でしたが、森や湖が好きなので、クルマで30分ほどの大沼に来るたびに、癒されたり気持ちが落ち着いたりするので、これは何かあるなということで、5月に再度引っ越しを決めました。

パワースポットって、神社仏閣を指すことが多いのですが、自分的には富士山だったり沖縄の南部だったり、エリアがもっと広いのです。
そういう意味では駒ヶ岳の周りはパワースポットで、もちろん自然も豊かなのですが、とても波動のいい場所です。
地元でもそう感じている人は多いし、仕事や旅で来る人の中にもファンは多いです。

東京在住のある女性アーティストが言ってましたが、初めて訪れた時に細胞レベルでゾワゾワしたそうです。
札幌からJRで函館に移動した時も、ずっと寝ていたのになんかいい感じがするな〜と思って起きたら、列車が大沼を走っていたと言っていました。

これはあくまでもその人の感じ方なので、全ての人にそうだということではありませんが、大沼を含めた道南エリアというのは、約1万5,000年前に始まったとされる縄文文化発祥の地で、土器や土偶、住居跡などがたくさん見つかっています。
きっと大昔から土地の波動やエネルギーを感じた人たちが集まってきていたのでしょう。
国の重要文化財に指定されていて、北海道唯一の国宝である「中空土偶」が、縄文文化交流センターで展示されていますので、機会があればぜひ行ってみてください。


過去記事にも書いたことがありますが、仕事や旅行やキャンプなどで、過去に何度も北海道に来ていて、なぜか道南だけは足を運ぶことがなかったのですが、その理由は今ならわかります。
将来移住することになるので、行く必要がなかったということ。

そしてこの短期間にいわゆる不思議体験もたくさんあって、目に見えない世界との境界線が曖昧になってきているのを感じるし、UFOもよく見るので(駒ヶ岳にポータルがあるらしい)、エネルギーの磁場であることは間違いありません。敏感な人なら必ずわかります。

そして周りの何人かが口を揃えて言うのは、「この地から何かが始まるかもしれない」ということ。「縄文」というキーワードも最近よく目にするし、都市部に人口が集中して文化が栄えてきた時代が終わり、自然の良きエネルギーを受け取りながら、太陽や月や星を身近に感じながら、人生を創作する時代になるのでしょう。だから必然的にここに呼ばれたのだと感じます。

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