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自分が得意とすることとやりたいこと

2020年の1月7日に北海道に移住しましたが、函館空港に着陸する飛行機の窓から市内を眺め、ここに光を降ろしにきたのだというメッセージを受け取りました。あれから2年と5ヶ月が過ぎ、その意味が理解できたのと、凄いスピードでそれが形になりつつあるのを実感しています。

2020年5月に大沼に居住することを決め、同年10月から音楽イベントをスタートしましたが、音楽を通して自己表現し、自分を取り戻したり、本来の自分の力に気づく人が爆発的に増えたのは確かです。

スピリチュアルという言葉が一般的になったのはいつなのか記憶にはありませんが、子供の頃から天体を眺めることが大好きだったり、ここではないどこかに帰りたくなったり、世の中の矛盾を察知したり、大人がやることを見ていて、なんで大人はこんな簡単なことに気づけないのだろうって考えるような子供でした。

きっとその頃から宇宙とつながってメッセージを受け取っていたのだと思いますが、そのことを共有できる人はいなかったし、誰かに話す気にもなれないし、自分だけの密かな遊びだったような気がします。

最近になってやっと自分のスピリチュアル能力を認めるようになったのですが、それが自分の個性なのだと今は思えます。
別に否定していたわけではないけど、自分の能力をアピールすることは苦手だったし、またスピリチュアルな話は敬遠されることも多かったので、やっと今は気にせず言えるようになったかなという感じですね。

ある時から自分がパワースポットのような存在になればいいんだってことに気づいて、それからはそれを意識するようになりましたが、もともと人や場所をヒーリングまたは浄化することができたし、相手のインナーチャイルドを癒したり、本人も気づかない潜在意識の中にある闇に光を当て、闇を光に変えていくことが得意でした。

数多くの音楽アーティストを育ててきましたが、その相手の才能や本人も気づいてない能力を引き出すことは、天命だと思えるくらい好きなことだったし、また実績も残してこれました。
音楽的な指導だけでなく、ヒーリング能力を発揮することで、魂の成長を助けることが大事だと思ってやってきましたが、それは北海道に来てからさらにパワーアップした感があります。

道南の大沼というところは田舎だし人も少ないですが、いろんな才能が集まり始め、渦ができつつあります。
これからもいろんな才能を持った人が集まり、コミュニティーができ、お互いを認め切磋琢磨するような環境になっていくでしょう。
北海道にそういう場を作りたいと、20年以上前から考えていたことが、やっと実現しつつあります。

過去世から縁が繋がっている人たちもたくさんいるし、生まれる前に計画したことを実現するために人が集まってきている印象があります。
音楽というツールがあってよかったと思えるのは、国籍や年齢差など一切関係ないし、楽しさや感動を共有できるからです。

大自然の中にいるとそれだけで癒されるし五感も冴えますが、第六感や特殊な能力が開いていく人もいます。
直感やインスピレーションを受け取りやすくなるし、それこそ宇宙とつながりやすくなるんですよ。

だから今やっていることは全て予定通りだと思っているし、やっぱり場所や人間関係も全部設定してきてるんですよね。
関東や関西、沖縄からも仲間が遊びにきてくれるし、この場所がパワースポットになり、人や才能が集まり、ここから情報を発信していくようになると確信しています。

トップの写真は日没後ですが、今現在は夜明け前のような気がしていて、この写真のようなイメージです。
これからいよいよ動き始める感じがしてならないので、本当に楽しみです。



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