根底から生き方を変えるためにやっておくこと

いわゆる星占いとか星読みとか、興味はありますが専門的な知識があるわけではないし、本格的に勉強したことはありません。
でもはっきり覚えているのは、高校一年生の時に立ち寄った書店で、星占いに関する本のページをペラペラとめくって読んだ時に、なぜか「知ってる」という感覚に包まれたんです。

星の配置によって地球も人間も多大なる影響を受けることは間違いないし、僕自身もなんとなくわかるとか、こういうことだろうなという感覚で予測を立てることも多くて、予言ではないんですけど、友人から「小山が言うとおりになるよね〜」とか言われることもありましたね。

まぁここに書いてる記事も、そう言う感覚で書いてることが多くて、なんの根拠もないことも多いのですが、今日の記事も星読みのデータと、「そんな気がする」という感覚がベースになっています。

今年は誰もが認める大変化の年ですが、山羊座に木星・土星・冥王星の三つの惑星が集まるという、とても珍しい年なのだそうです。
なので、山羊座の人は特に影響受けることは間違いない（ちなみに僕は山羊座です）のですが、今日現在の話をすると、5月11日〜9月29日は土星が逆行中で、物事の準備とか見直しの期間になり、5月14日〜9月13日は木星が逆行していて、勢いよく飛び出す前の「待ち」のような時期のようです。

このタイミングでやることは、自分の中の古い価値観や染み付いてしまったトラウマを手放すことだったり、とにかくネガティブなものを一掃するための時間だと捉えています。
自分自身もここのところ全くやる気がでないし、古い心の傷が浮上してきていて、「これは浄化しろってことだな」と思って、嫌な感情を持ってしまう自分を許しつつ、もういらないからバイバ〜イってやってます（笑）

特にこの３つは徹底的に向き合わなきゃと思っています。
「自分は生きてる価値がない」「自分は何の役にも立たっていない」という無価値観。「自分なんてたいしたことない」「自分には才能ないし何やってもダメだ」というような自己否定。「人から認められたい」「他人から凄いと思われたい」という承認欲求。

新しい時代を迎えるためには、こういう重い波動を持っていると、重量オーバーでゲートを通ることができないんですね。
今本当にやらなければならないことは、自分と向き合って心の中の大掃除をすることです。

自分の外側で起こっている現象を見てみると、コロナが発端となって国も社会も経済も含めて、今までの仕組みが崩壊していってるじゃないですか。
もちろんそのこと自体もえらいこっちゃなんですけど、目を向けるのはそっちじゃないってことです。
それよりも大事なのは自分の中を整えることであり、新しい地球へ向かうためにしっかり準備をすることなんです。
星の配置もそう伝えてるんですよ。

結局頼りになるのは自分だし、世間の常識がどうのとか、偉い方達がこう言ってるというのは、参考にはなるかもですが役に立たないものが多いです。
とにかく心の浄化を徹底的にやって、自分の感性や感覚を研ぎ澄まし、宇宙の意識というか、サムシンググレートからインスピレーションやメッセージを受け取ることです。
もともと人類はそういう感覚を持ち合わせていて、星の配置を見たり、海や山、森などの自然と対話しながら生活してたんですからね。
それが大昔の古臭い生活スタイルだとは思わないし、特殊な能力がないとできないことでもないのですから。

もう今年も残すところ４ヶ月です。
どんな形でやってくるのかはわかりませんが、近い将来ドンガラガッシャーンはやってくるでしょうね。
コロナが収束しても、これで終わるとはとても思えません。
何度も言いますが、これは不安を煽ってるのではないです。
人類が経験したことがないような大転換の時期を迎えているので、できる限り準備をしましょうねということが言いたいだけです。

自分と向き合って心の浄化をし、ネガティブな感情を手放し、波動の高い精神状態にしておくことで、直感が働きインスピレーションを受け取れます。
それが災難から身を守ることにもなり、新しい時代へのパスポートにもなるので、この時期を大事に大事に過ごしていきたいものです。