担当する楽器によってキャラや個性の違いがある

これはそういう統計があるわけではないし、必ずしもそうだということではないのですが、オーケストラやバンドで担当する楽器によって、プレイヤーのキャラの傾向ってありますよね。

例えばバンドの場合、ギタリストは目立つのが好きで派手な人が多いのですが、ベーシストは全体のまとめ役だったり、いじられキャラだったり。
オーケストラでは弦楽器は内向的で真面目な人が多いし、金管楽器はノリがよくて明るく華やかな人が多いですね。
ライブ後に「飲みに行こうぜ〜!」というのは、ギターやラッパ系の人たちであることが多くないですか?(笑)

これって楽器だけではなくて、わかりやすいところではクルマもそうです。
JEEPやランドクルーザーなどのSUVが好きな人と、スポーツカーが好きな人とはキャラが違いますよね。

あと最近聞いた興味深い話があって、学生の頃を思い出してみて欲しいのですが、学年って1年ごとに明るく派手な学年と、おとなしくて地味な学年に別れませんでしたか?
思い出して、あ〜そうだったかもってなたんですよね〜。
これも必ずそうだということではなくて、そういう傾向があるという説なんですけど。
あ、これはちょっと脱線でした。。


最初の話に戻すと、やはりその人の性格や個性で選ぶ楽器って傾向があるのですが、やっぱりこれも波動が関係していて、なぜかこの楽器に惹かれるというのは、ズバリ波動が合うってことだと思うんです。
目立ちたがりで派手派手な人だけど、「ビオラやってます」ってのは少ない気がするんですけどね。

ということで、今日の話は結論があるわけじゃありませんが、そういう観点でプレイヤーを観察するのも面白いし、ミュージシャンの友達がいたらこういう話題を振ってみてください。
わりと近い意見が多いと思うんですけどね。

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