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最近よく耳にするキーワード

キーワードって面白いですね。
ある時期集中的に耳にしたり目にしたりしても、それがパタっと終了することもあるし、またそこから流れが変わることもあって、ここのところよくやってくるのは「レムリア」というキーワードです。

レムリアとは遠い昔に海底に沈んでしまった大陸の名前で、それについて詳しく調べたことはないし、ほとんど何も知らないに等しいのですが、キーワードとして何度もやってくるということは何か意味があるのでしょう。

縄文人はレムリアから逃れてきた人々が築いた文明だという説がありますが、ここ道南は縄文時代の遺跡も多く、ゆったりと時間が流れる不思議な場所で、とても氣がいいし、独特のエネルギーが流れています。

レムリア大陸で暮らした記憶はありませんが、レムリアに関わらず過去に大陸が海中に消えたこととか、地球の地軸が大きく傾むくポールシフトが起きたことは記憶にあるんですよ。
小さい頃からそれを知っているという感覚があったり、他の惑星から地球にやってきた記憶もかすかにあります。

具体的にどの星からやってきたかはわかりませんが、地球という星をよりよくするためにやって来た、いわゆるスターシードとかライトワーカー的な役割があるのだろうと自覚しています。
そしてインディゴチルドレン的な性格も持ち合わせているし、それが自分の個性だと受け入れています。

湘南に住んでいた頃は、都内に比べると自然が身近にあって、朝早く起きて海岸まで歩いたり、ちょっとクルマを走らせて、小高い山の上から朝日を眺めたりしたものです。

当時、都内から湘南に引っ越したデザイナーやミュージシャンの友人が、都内にいた頃と比べたら五感が冴えるようになったと言っていましたが、それは本当にそうで、生活のリズムが夜中心でなくなったり、海を眺めてボ〜ッとする時間が増えると、精神的にも安定するし、クリエイティブな作業をするにもオンオフがはっきりしてていいんですよね。

そして現在はとんでもない田舎に移住したわけですが 笑、水や空気も美味しいし、お米や野菜や海産物、肉や乳製品に至るまで、地元産のものは新鮮で体が細胞レベルで喜んでいるのがわかるし、土地の氣がいいので眠りも深いし、今までの暮らしとは比較にならないほど安定しています。

もともとキャンプや自然に触れることが大好きだったし、魂の記憶としてそういう暮らしをしていた頃の記憶が蘇ってきているのかもしれません。
それが何らかの理由で「レムリア」というキーワードに結びついているような気もするし、縄文文化が栄えていたこの地に移住したことも、偶然ではないと思っています。

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