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BARでの過ごし方大全 #4正直何を飲んだらいいの?ビールはダメなの問題。

BARといえばお洒落なカクテル。色鮮やかで、持つのも怖いくらい薄くて輝いているグラス。

煌びやかなイメージが多いBAR。そんな場所で、いつも飲んでいるビールとかレモンサワーとかを、頼みにくいイメージがありますよね?

今回はそんなBARで何を飲む?問題を解決していきます。

1・ビールはあり?

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結論から言えば、ビールはありです!全く気にせずに飲んでください!

そもそもなぜビールがダメ!みたいなことが言われ始めたのでしょうか?

きっと高飛車な女性が言い出したに違いありません!(ここから先は多分に偏見を含みます)

「こんな素敵な私と一緒なのに、素敵なカクテル一つも知らないの?」「こんな素敵な私といるのに、なんでビールなんか飲むの?」「こんな素敵な私といるのにjoatiqtgnjsgiohyozgmo」……。

こんな感じでしょう。

真面目な話をすれば、BARのビールこそ飲むべき!です。

なぜなら、まずグラスが綺麗!そして注ぎ方がしっかりしている!その上しっかり洗浄している!この三つが大きな理由になるかと思います。

グラスが汚れていると泡の立ち方が美しくありませんし、そもそも嫌な匂いが残っているため、ビールの風味が台無しになります。

そしてビールは注ぎ方が非常に重要です。泡はただつければいいというものでもなく、最初の目の洗い泡をしっかり落とし、きめ細やかな泡にすることで、口当たりが段違いに変わります。

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↑こんな感じのビールはダメですね。

さらにビールサーバーがしっかり洗浄されていないと、これまた嫌な匂いが残ってしまいます。

なのでこの三つがしっかりできている可能性が高いBARでこそ、むしろビールを飲んでみるのもいいでしょう。

2・他店のカクテルはあり?

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「あのお店で飲んだあのカクテル美味しかったなぁ」なんて、お酒を飲みながら思うこともあると思います。その場合、そのお店じゃない場所で、そのカクテルを頼んでもいいのか?

これはできればしないほうがいいと思います。

完璧にレシピを覚えていて、ある程度顔を覚えてもらえているなら話は別ですが、正直それ以外ではいい顔されないでしょう。

そのBARにもオリジナルのカクテルはあるはずですし、それを飲まずに他店のオリジナルを頼まれるのは、気分のいいものではありません。

そもそも経験談としては、大体この場合レシピの記憶が曖昧な場合がほとんどです。

レシピも味わいも曖昧で、写真もないとなると再現は難しいでしょうし、「そもそもそんなに美味しかったの?」という疑問にもつながります。

それでも頼みたい場合は、丁寧に「こんな感じの味わいで」とか「こんな感じの色で」とか、できる限り具体的に特徴を話してもらえれば、そのカクテルの再現は難しくても、そのカクテルに近しいものは作ってもらえるでしょう。

3・そもそもダメなものはあるの?

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そのお店にあるもので頼んでダメなものなんてありません。

飲みたいものが見当たらない場合は素直に「〇〇ありますか?」とけば大丈夫ですし、それがない場合でも、それに味わいなどの雰囲気が近いものを紹介してくれるはずです。

以上となります。なかなか行かない場所でしょうから、普段飲んでいる物ももちろんいいでしょうが、飲む物も冒険してみると面白いかもしれませんね。

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