プログラミング言語という言葉

「君はエンジニア？」イベントに行くとよく聞かれる質問だ。
それもそのはず。ここには世界から優秀なエンジニアが集まってきているところ。
「君はエンジニア？」と聞けば８割くらいは当たる。

”英語を話せる”みたいに”コードが書ける”が当たり前のこの地域にいると、プログラミングを勉強したくなるのは自然な流れだと思う。
ということで、Javascriptの勉強を始めてみた。
一番最初に登録してみたのがProgate。ツイッターでよく目にしていたので、自然な流れで使ってみることに。
ただ、無料会員として学習できる範囲には限りがあるので、コンピュータサイエンスを専攻していた方に出題してもらいながらコードを書いてみる。
こちらが私の処女作である。

題「３の倍数の時と一の位が３の時に『さぁ〜ん』と言う」
for(let number=1;number<=100;number++){
if(number%3===0){
console.log(“さぁ〜ん");
}
else if(number%10===3){
console.log(“さぁ〜ん”);
}
else{
console.log(number);
}
}

しっかりアホになれてとても嬉しい。。。
日本帰国後もプログラミングは勉強を続けて行きたい。これからの小学生が必修で学ぶのに、全く知らないのも癪だし。

そして、プログラミング「言語」なのだということもわかった。第二外国語を学ぶようにこの言葉を学べば、コンピュータと会話できる。そう考えると、少しプログラミング学習のハードルが下がった。文学部出身の意地もあるし、新しいこの言語で語り、書けるようになりたい。

すてっぴぃ＠帰国日迫る