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「2日が1時間へ!」アンケート作成の革命:AI技術が切り開く新しいマーケティングの世界

5分で読める、最新の経営ヒントを毎朝お届け。日経新聞の記事の中から、マーケッター視点で「今、知っておくべきデータ」をピックアップ。ビジネスマンの「やりたい」の成功確率をアップしてもらいたい!そのために、必要な視点やマーケティング戦略立案のノウハウを紹介しています。

記事の要約

リプロ社(東京・渋谷)は、米オープンAIの「ChatGPT」を活用したアンケート自動生成サービスを開始しました。このサービスは、アンケートの種類や目的、対象を入力するだけで、質問や選択肢を自動生成します。通常2日かかる作成時間を1時間に短縮できるとされています。

インターネット上での顧客データ収集が困難になる中、この新しいツール「Repro Survey」は、流入元調査や離脱理由調査などのアンケートを自動で作成し、サービス改善に役立てることができます。リプロのマーケティングツールと連携し、特定の対象者へのアンケートも可能です。

API技術でChatGPTと連携し、リプロのマーケティング知見を取り入れたサービス開発が行われました。料金は月額5万円からで、主にECやゲーム企業向けに提供され、1年間で200サービスへの導入を目指しています。



アンケート自動化の衝撃

アンケートを自動で作成するツールが登場した今、我々マーケッターの仕事が奪われようとしていると感じる方も多いでしょう。リプロ社の新サービスは、アンケートの作成時間を大幅に削減し、クライアント自身が直接作業できるようになります。この変化は、調査会社の存続にも影響を及ぼす可能性があります。僕たちは、この変化にいち早く対応し、新しい時代のマーケティングをリードする必要があります。

自動回答の可能性

質問票が自動化されると、そのうち回答も自動化されるのではないかという僕の妄想があります。AIが調査結果を学習し、自動回答を生成する未来は現実味を帯びているんじゃないかな。もちろん、初期の段階では誤差を含む結果かもしれませんが、AIの機械学習が進めば、どんどん確からしいスコアに近づくと思います。

そもそも、限られたモニターのサンプル調査の結果より、よほど、信頼性の高いスコアを自動生成するんじゃないかと、想像すると、ゾッとしてきます。

リサーチの新時代

リプロ社のサービスは、リサーチのあり方を大きく変える可能性を秘めています。アンケートの自動生成は、業界に新しい風を吹き込むだけでなく、ビジネス全体の効率化にも寄与します。僕たちは、この時代の変化についていく必要があります。新しい技術を恐れず、積極的に取り入れ、ビジネスの未来を切り開いていくべきです。

問いを立てた瞬間に、答えがわかる。出発点としての、質問力。そして、出た答えに対する判断力。そして構想したアクションの実行力。AIではできない、人にしかできない3要素。そこを磨いていかないとやばい!そんな時代がすぐそこまでやってきています。


今日の問い

  1. アンケートの自動生成技術が進化する中、従来の調査会社やマーケターの役割はどう変わるべきでしょうか?

  2. 自動回答の技術が現実になった場合、信頼性や倫理的な側面からどのような課題が考えられるでしょうか?

  3. リサーチの新時代において、企業はどのように技術を取り入れ、競争力を高めるべきでしょうか?


23年7月のニュースだったんですね。知りませんでした。やばい。。。

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