不登校になり2年目②

前記事を投稿してから
2ヶ月ちょっと経ちました。

あれから少し娘2人に
変化がありました。

長女はほぼ毎日
適応指導教室へ通い
週1回、1時間だけ
学校登校へチャレンジも始め
ずっと続けています。

が...
思春期故の反抗期が始り
こちらが何か言うと
『はぁ?』 『そんなの分かってるし‼』
『ウザい』
口調が強いし、そして気分的にも
下降ぎみ

思春期だから仕方ないと
こちらもグッと堪えてます。

そして次女
8月の通院から、主治医と2人きりで
話がしたいと言い出し
40分位、お話をしてました。
今までは、3人で世間話的な
トークでしたが

7月の時点で、次女は
高校には行きたいと話していて
学校の担任に面談でその旨を話し
通信制の高校がいいかと勧められました。
次女もその方向で考えてました。

8月の通院も、主治医と2人きりで
40分話をしていました。
もう、私なんて同席しなくてもよくて
待合い室で一人で待ってる状態(笑)

帰りの車の中で
『私、通信制じゃなくて〇〇高校に
行きたいと思ってる。だから止まってる
所から勉強始める‼』と言い出しました。

次女が口にした高校は、主治医が
勧めてくれたそう。
定時制ですが、全日制と
夜間制があるそうです。

そんなことを口に出せるようになり
見違えるほど、変わって行きました。
主治医は次女にどんな言葉を
かけてくれたのか...

次女にそれとなく聞いてみました。
主治医が『もう、大丈夫だよ‼』と
言ってくれたそうです。
そして次女も、心が病んでいた2年間を
振り返り、こうだったんだな
ああだったんだなと気付く事ができ
自分にとって、とても意味のある
貴重な期間だったと話してくれました。

私達、家族も次女にいつも
『大丈夫だよ』と言ってましたが
次女の心に響いたのは
主治医の『大丈夫だよ‼』
主治医の言葉だったからこそ
なんでしょうね。

9月に入ってから
次女は行けなかった
適応指導教室へ長女と一緒に行き
個室で2時間勉強しています。
さすがにまだ、他の子たちと
戯れることはできないので
別行動ですが、頑張っています。

その逆で少し心配なのが長女。
我が家の特徴でもあるのですが
次女が気持ち的に上がってくると
長女の気持ち的な部分が
下降していくんです、面白いことに

このタイミングで
気分が下降ぎみになるの
ちょっとマズイです(汗)
高校受験まで半年切ってしまいました
ヤル気も下降ぎみ

まだ、人と自分を比べてる

人と比べなくてもいいんだよ。
人は人、自分は自分。
自分はこれでいいんだ‼と
まだ納得できてないようです。

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