見出し画像

映画の、決意してから上手くいってるノリの良い音楽がかかっている早送りのあのときの高揚感を自分にも

なんのことか、というとちょっと今は具体的に思いつかないのだけれども。

例えば『スクール・オブ・ロック』で楽器担当が決まり、皆が練習するところ。『プリティ・プリンセス』でミアがどんどん綺麗になっていくところ。『天使にラブソングを』でまとまりのない生徒たちが歌を練習しているところ。(そんなんがあった気がするベースで書いてるのでご容赦を)『ホームアローン』で泥棒退治のために罠を仕掛けるところ。

何かを決意してから、トレーニングや自分磨きを始めたり。

そんな時は結構早送りというか細々した描写は無くて、ノリの良い音楽がかかっている。というか、やったるぜええ!っていう気分の音楽がかかって、こっちもワクワクしてくる。

そういう状態になって、最終的に主人公が成功したり、変身したり成長するのが大好きだった。

憧れだった。

ここ2~3年あまりにも無気力すぎて、というかその無気力になっている理由も何となくわかってきたのだけれど、それはまた別の日に書くとして、なんかこのままじゃいけんなあ、と思うように。

私いま、「憧れだった」て書いたけど。誰か言うてるじゃん。

”人間が想像できることで実現できないことは無い”

別にあつい人間でもないし、高い志を持って生きているわけでもないし、自分の総てをコントロールして超格好良く生きようとか思ってない。

でもつまんないから、楽しくしたい。そんな風に思うようになった。

ってことで、私にもそのノリの良い音楽をかけて、良い感じにグレードアップしてっていう映画でよくみるあれをやってみたい、そう思う次第です。

やること

たぶん結構やりたいこと、変化させたいことがある。

ので、そこもちょっとずつ整理していきたいと思います。

結局のところ、持論として”フロー体験”を手に入れたい、ということなんだな。映画のあのわくわくする状態、っていうのは結果ではなく何かに取り組んでいる過程を描いています。熱中している状態、目の前のものに集中している状態。それを体験したい。

その対象はけっこうぼんやりしているので、そこを整理したいな。

ということで、『映画の、決意してから上手くいってるノリの良い音楽がかかっている早送りのあのときの高揚感を自分にも』作戦と名付け、今日から進んでいくぞー!!

さちこ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?