見出し画像

バッチフラワーエッセンス独学に私の使った本

私はバッチフラワーエッセンスはほぼ独学と少し先生から学んだだけで、資格や協会に属したりはしておりません
興味はあるけど難しいかなと思っている方へ、私の持っている本を紹介します


読み物としてもおすすめ『バッチフラワー花と錬金術』

こちらは東昭史先生の本です。東先生は物腰柔らかく植物への愛に溢れた方でファンも多いのではないでしょうか。バッチフラワーエッセンスに使われる全ての植物について解説と、エッセンスの意味が載っています。こういう人いるよね、自分にもこういうところあるな、という感じで共感しながら、それを否定することなく優しく包み込んでくれるような文章です。弱っているときに当てはまる箇所を読むと、セラピーを受けているような気分になれます。

今アマゾンで調べましたら中古本しかなかったので、どこかで見かけたら手に取られることをおすすめいたします。

辞書のように使える『バッチの花療法 その理論と実際』

こちらはメヒトヒルト・シェファーさんによる本です。冒頭に、フラワーエッセンスがなぜ作用するのかが図を用いて解説されていて、これが大変わかりやすいです。
各エッセンスごとに解説と、どんな人にどんなときに適しているか、そのエネルギーが滞っている人はどんな感じで、エッセンスをとるとどう変化するかが事例をもとに詳しく書いてあります。自分がどれにあてはまるかを読んでエッセンスを選ぶことができます。私はインデックスをつけて辞書のように使っています。
こちらも今は中古本のみのようで、私も中古で購入したような気がします。

星や神話が好きな方『エドワード・バッチ 魂の植物』

こちらもメヒトヒルト・シェファーさんの、少し高額かつマニアックな本です。エッセンスの説明というよりはそれにつかわれる植物が、神話や惑星との関係もふまえて古代からどのように薬草として、またお祈りなどのシンボルなどとして利用されてきたかも書いてあります。ケルト文化などがお好きなら興味深いかもしれません。
それらの植物をバッチ博士がどう発見し理解してエッセンスにしたかという経緯もわかります。古代の人々は惑星と植物の関係を今よりもっと密接にとらえていたことがわかります。こちらも現在は中古本のみのようです。

私の手元にあるものはこの3冊で、残念ながらどれも中古のみの取り扱いのようなので紹介しておいて申し訳ないすが、他にも入門者向けの本はありますので書店で探してみてくださいね。

最後に、もし協会に属して学ばれる場合は色々な制約もあるみたいなのでよくお調べになってからをおすすめします。バッチフラワーを作っているメーカーごとに違いもありますので、ご自身にあった波動などを見極めるトレーニングと思って楽しんでみてくださいね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?