「後悔」しない練習（実践編）

今日は、私がいつも心の中でこっそりやっている「後悔しない練習」を披露したいと思います。

と、その前にふと気になったので＜後悔の実態＞とPCで検索してみました。
すると「特許出願のいろはがわかるサイト」とか「特許出願の手順とは？」とか、特許に関する情報がずらり！なにこれ笑

スマホでも検索してみたら、今度は「後悔しない家族葬」「喪主が葬儀後に後悔を...」
いやいや、うちの家族みんな元気だから！
これは検索のレコメンド機能が働いたせいですね。

Google先生は「後悔の実態」という検索ワードだと答えてくれないことが分かったところで、本題に入りたいと思います（笑）

最近、後悔したことは何ですか？

私の場合は、突然仕事を辞めたことですね。毎回コラムでこの話題に触れきたので、今日は省略！

無職の期間は不安だったし、正社員の仕事をあっさり手放しちゃったことで、凹んだ時期もありました。

なにか行動した後に湧き上がるネガティブな感情が『後悔』ですね。
できれば後悔はしたくないし、時間は巻き戻せないから後悔するような失敗はしたくない。
後悔したくないから、なにか行動を起こす時にはとても勇気がいりますし、諦めてしまうことの方が多いかもしれません。

今日は「後悔しない練習」、さっそく始めたいと思います。練習はとても簡単です！

〈私は○○○○で、とても後悔した〉
という文章の、○○○○を埋めてください。

私の場合は、
〈私は突然仕事を辞めたので、とても後悔した〉
という文になります。
他にも
〈私は昨日の夜中にポテチを一袋完食したので、とても後悔した〉とかも作れます笑

ではつぎ。

さっき作った文章の後半部分、読点（、）から後ろをあなあなたの好きなように、思うままに変えて下さい。

〈私は突然仕事を辞めたので、毎日YouTube見まくった〉
〈私は昨日の夜中にポテチを一袋完食したので、今日はジョギングするぞ！〉
とか。

「後悔した」という文章を、好きなように変えてみたら、なんだかちょっと面白い文章が作れちゃう。

こんな風に自分の“思い次第”で後悔というネガティブだった文章が、ポジティブな文章に変えることができます。場合によっては笑いのネタに変えることだって！

後悔したことを別の言葉に置き換えてみる。
まずはこんな短文からでいいんです。
後悔したまま立ち止まっているよりも、こんな短文を毎日考える方が楽しい♪

言葉や心の置き換えで、事態が好転する可能性が無限に広がると、わたしは思います。

こんな風にあなたの思うままに置き換えてみてください。思考の変化は好転の第一歩です♪

よかったらコメント欄であなたの置き換えを教えてください！
思いを話す＝放つは好転の二歩目、
皆さんの置き換えを楽しみに待ってます。

追伸　ジョギング行ってきますねー(=^x^=)

with love
stella