動物を見たら自分が見えるってどういうこと? 動物園に行って実際の動物を見て感じたことと、シュタイナーの言葉を照らし合わせながら、動物と人間が共に生きている世界の意味を味わってみま…
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#神戸シュタイナーハウス
【大人】動物学① ~大人のための動物園実習~
神戸シュタイナーハウスの活動で、子どもクラスが動物園に行くことになりました。せっかくなので、送迎がてら、大人クラスも動物園でできる活動を考えてみました。と言っても、もう動物園なら動物学にキマリです!
▼動物を通して何を学びたいのか活動は毎月1回。毎回オリジナルで、私たちならではの活動内容を考える、というチャレンジを続けています。手探りの探り始めに、まずはシュタイナーやシュタイナー関連の先生たち
【大人】動物学② 気になる動物は私を映す鏡
動物について学ぶ中で、大人クラスでも実際に動物園で動物を見てみることにしました。子どもと一緒の時は、動物よりも子どもを見ていることがメインです(なんせすぐ迷子になりますので)。でも今回は動物園で子どもと離れて、心ゆくまでゆっくり動物と向き合うことができました。いや、子どもを見ているのも楽しいものですが。
実際にどのような見方で動物と向き合ったかは、動物学①をご覧ください。今回はその続き、集まって
【大人】動物学③動物の中の私、私の中の動物
前回、私たちが動物園で見た動物は、どこか私たち自身と重なるところがありました。(大人クラスで、動物園でどのように動物と向き合ったのかは、動物学①、動物学②にまとめましたので、そちらをご覧ください)。
▼動物に関するテキスト「動物について学ぼう」と思った時、参考にした以下のテキストです。
・『一般人間学』 12講
・『オックスフォード教育講座』 第5回
・『人間理解からの教育』 Ⅲ-2