いつまでも、自分自身を応援したい

やることが明確に決まってからの時の流れが忙しない。

それまで何をどうすればいいのか道をひらけずにいた。

具体的な打開策が一切浮かばなかった…
というのが一番の勘違いで、考えることをまずできていなかった。

ずーっとゆるいストレッチ。

準備運動にもなっていないその行いは、
傍から見れば「何もしていない〘怠け〙」に等しい。

今なお、先を歩み続ける同世代の人々に周回差をつけられるばかり。

もうあんなに遠くにいる。

「悔しい」という言葉は吐けても、
   悔しいという感情が芽生えていない。

   疲れることを避けるけれど、
「疲れた」とすぐに口にしてしまう。

競うことすらできていない者が発していいセリフではないと、己自身に刃を向ける。

いつから保身だけを選ぶようになった？
お前はまだまだ大したことないぜ？

考えることが他にあるはず。それでも、、、

他人の粗が気になってしまう？
誰かの悪口が耳に入ってしまう？
気に入らない奴にいちいち反応してしまう？

ちいせぇことに頭使ってないで、
本気でやりたいと思ったことだけに身を捧げて、
一度だけの人生、自分のために時間をつかってあげろよ。自分自身にもっと気を遣え。

《エネルギーの無駄遣い》

限られた気力、
人より省エネ思考で元気の総量が少ない私が、
自分のため、そして、自分を想ってくれる方たちのために時間をつかおうとしていった結果、
いつしか

「時間ってやつは、こんなにも忙しないやつだったんだ」

と、気づかされた。
同時に「自分ができることに、集中して取り組んでいこう」と動き始めた。

ウォーミングアップはもういいかな😳