2022年は、民藝的に手を動かしながら、「終わる日常」を愛する人と追い求め、全く見ることの出来なかった景色を無意識の内に手に入れよう。
明けましておめでとうございます。
2022の目標をずっと考えていた。だが、全く浮かんでこない、、。
2022はとにかく手を動かすような年になりそうな気もする。
この世界のあらゆることがつまらない感覚に浸っていると、次に現れる未知との遭遇の予感が全くなくなってしまう。
つまるところ、未知との遭遇を追い求めることを一度辞めて、民藝的に手を動かす中で「終わる日常」を探求し、愛する人に圧倒的新世界を見せていくことが、来年の使命なのかもしれない。
昨年の「1+1=2ではないようなそんな年にしたい」からすれば随分具体的な目標だが、そんな目標を持ってでも包み続けなきゃいけないものは、ちゃんとある。
大きく変わる勇気を持ち、トモニイコウ。
【#落合陽一 が考える #2022年 】
— news zero (@ntvnewszero) December 22, 2021
「サピエンスからグルーヴへ」
知恵による分断が激しいので
猫のようにノリで生き
キノコのように知恵なく集まり
遊牧民のように
フットワーク軽くデジタルで
どこにでも現れる
環境負荷の低いやさしい暮らし#猫 #キノコ #遊牧民#newszero#有働由美子 pic.twitter.com/nqJQl8uQWk
2021は、「誰を信用するか」をことごとく成功させた。その中で得た新たな世界線は、ビックリするほど面白いものだったし、希望だった。
2022は、全ての責任を背負って立つ気概を持ち、圧倒的父性の中で、温もりを諦めることなく、あらゆる地獄を包み込みながら、目を輝かせて手を動かしたい。
大丈夫.