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マーケティングでテレビ露出やメディア記事掲載された時にすることまとめ

メディア掲載されると嬉しい。舞い上がって自分のSNS投稿で終わりにしてしまうことが多い。そのための備忘録。

SNSへの掲載

・Facebook 掲載
・Twitter掲載
・Insta掲載

上記は、個人と会社どちらもやっておくと良いだろう、個人SNSでの普及が難しい会社はいつまで経っても個人に追いつけなくなる。だからこそフリーやベンチャーが強いんだろうね。そういう背景で、会社がうまくSNS運用をしているととてもベンチマークになる。

普及のさせ方もそうだが、会社はリスクばかり気にして、同時にトップラインまで求めてくるのだが、トップラインにどう影響するかはやってみないとわからない。結局はトライアンドエラーしかない。なので、リスク面、特にクレーム時の対応、規約、オペレーション面などを特に注目しておくべき。

自社WEBへの掲載

・自社サイトのニュース蘭の更新

キュレーションサービスのチェック

・Gunosy
・SmartNews
・NewsPicks

などのニュースキュレーションに掲載されると影響力は大きい。どの媒体とどのキュレーションサービスとの相性が良いかは製品による。TwitterなどのSNSに#が出ることがあるのでどのキュレーションサービスから発注されたのかチェックしておこう。

NewsPicksを忘れがちなので必ず見てピックをしてコメントを書くようにしたいと思う。

メディア媒体への御礼

社会人としては当たり前の話かもしれないが記事に対する丁寧な感想記者や編集長に送っておくと後味が良いだろう。 短い単語で適切な感想を言える力と言うのはテキスト社会において必須だ。練習あるのみ。

Google Analyticsで流入確認

結局どのメディアで、どのキュレーションサービスからの自社サイト流入が1番効いたのかを分析する。

メガ媒体にもかかわらずあまり効果のない記事や露出、ほとんど知らないようなメディアにもかかわらず強烈にコンバージョンする記事もある。何が当たるかわからないが分析をして自社内のアセットとして残しておくと良いだろう。

バタフライボード の場合、あまりテレビが効かない。今後の番組と時間帯ターゲットユーザをじっくりと検討して露出していきたい。

記事やメディア露出後の対応事項が結構ある。この露出後の数字カウントやノーハウを含めて次のマーケティングやPRに応用していくと良いだろう。

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