SONY｜ソニー ZV-1 HDMIスルー出力はできるのか
SONY｜ソニー ZV-1 をWEBカメラ利用も可ですが、HDMI出力で1080pのHDMIスルー出力が可能。SONY｜ソニー ZV-1 のHDMI出力を何に使うのか、何が便利なのかをまとめます。
SONY｜ソニー ZV-1 HDMIスルー出力：背景と便益
SONY｜ソニー ZV-1 HDMIスルー出力ができるのかを調査した上で導入を検討する人も多いと思います。
HDMI スルーができると
・スイッチャーへ出力可能
・外部モニター視聴
と、PC 入力以外の方法で出力ができ、
・画角の確認
・色合い
・マルチディスプレイ時の確認（非配信中シーンの確認等
が可能です。
SONY｜ソニー ZV-1 HDMIスルー出力：利用状況
SONY｜ソニー ZV-1 HDMIスルー出力を試したのは、下記構成のためです。
SONY｜ソニー ZV-1 →HDMIスルー出力→Atem mini (4入力スイッチャー）→MacBook Pro
この様に、スイッチャーをかませることで、α6400のHDMI出力や、iPhone12の出力なども同時に、Atem miniで受付けます。
加えて、Atem Miniで画面切替をし、MacBook Pro側でZoomやGoogle Hangout,OBS等で配信します。
SONY｜ソニー ZV-1 HDMIスルー出力：画質
SONY｜ソニー ZV-1 HDMIスルー出力での画素・解像度を調べたところ
▼SONY｜ソニー ZV-1 の設定を、下記にして、
▼4K HDMIキャプチャー＋OBSソフト側の受信設定を見る限りでは、
▲SONY｜ソニー ZV-1 HDMIスルー出力は、4K出力はできず。1920*1080pの60pで出力している模様です。
Atem miniは4K入力・出力ができないので、自分の設定には丁度良いかもしれません。
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SONY｜ソニー ZV-1 HDMIスルー出力まとめ
SONY｜ソニー ZV-1 の1080pでHDMIスルー出力をスイッチングすることで、配信に使うと便利です。スマホや他のカメラと切り替えながら使うと、楽しく在宅勤務やビジネスで使うことができると思います。
▼2021年２月更新：USB接続でもWEBカメラ化ストリーミング機能がアップデートされました！
課題はSONY｜ソニー ZV-1 のHDMIスルー出力で利用中、AFの精度が悪い？！（ONにならない仕様か？）ので、AFを頻繁に利用したい場合には、配信中も撮影ボタンを押す必要があるかもしれません。
するとSDカードの容量を圧迫するので、
１：高速伝送可能
２：信頼性の高い
３：コスパがよい
SDカード導入をおすすめします。
最近は値下がりし転送速度対費用のバランスが取れてきました。
▼UHS-II, V60 読込250MB/s 書込130MB/sです。
▼UHS-II, V90 読込300MB/s, 書込250MB/sです。
▼GoPro HERO9ではmicroSDカードを利用中です。
▼カードリーダーも高速対応しないと読み込みが遅くなるので、UHS-II必須です。
amazonでも評価が高く、転送速度対費用通いです。
▼UHS-II, V60, 最大250MB/s 読取り。
▲ZV-1ではこれを利用し、問題なく利用できており、コスパも良いので満足しています。
また、SONY｜ソニー ZV-1の唯一の弱点は、手振れ補正利用時に、画角が狭くなること。広角レンズアタッチメントで解決できます。
▼人気のUlanziが18mm相当になる広角アタッチメントレンズを投入してきました。マクロレンズもついています。
▼下記でも24mm相当を18mmまで拡張
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▼SONY｜ソニー ZV-1でVLogで長時間撮影するとバッテリー消耗するため代替品があると楽。
▼SONY｜ソニー ZV-1で天釣りをすると、固定したまま外したく無いのですが、SDカードが抜き出しにくい難点があります。
そのため、三脚などに取付けながらSDカードが抜き出せる様にすると楽になります。
▼SONY｜ソニー ZV-1は高級品なので、液晶保護はつけておきましょう。
▼２人で撮影者、被写体の二人分の音声が「無線録音可能なマイク」はこちらがおすすめ。
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