ChatGPTでパワポ/PPTの図解デザインをビジュアル化する方法コンサル向け
プレゼンテーションやPPTの資料で読者の心をつかむには、魅力的な図解やデザインが不可欠です。しかし、その下地となるロジックツリーを作成するのには骨が折れます。
この方法を使えばロジックツリーを使いするのが超絶短縮化されて生産性をバク上げすることができます。 正直、この素材を使いながら考え、始めれば思考のショートカットが凄まじく、コンサルティングの現場で、マーケティングの現場でなどなど、いろいろな仕事の場面で活かせることが想定できます。
以下にサンプルを添付します。 このようなロジックツリーが、一瞬で作成できるプロンプトを共有します。
本記事ではパワポ/PPTでロジックツリーやイシューツリーを作成する人向けに、ChatGPTを応用した図解デザインの方法を解説します。コンサルやビジネスパーソンはもちろん、どんな分野の方でも役立つと思います。
ChatGPTでパワポ/PPTの図解デザインをビジュアル化する方法のメリット
視覚的にわかりやすい:マーメイド記法は、泳ぎながら様々なアクションを行うマーメイドの動きを表現することで、複雑なロジックをわかりやすく視覚化できます。
構造が明確:マーメイド記法では、左から右に向かってマーメイドが泳ぐ様子を表現することで、ロジックの構造が明確になります。
条件分岐やループの表現が容易:マーメイドの位置や向きを変えることで、条件分岐やループなどを簡単に表現することができます。
設計の変更に対応しやすい:マーメイド記法は、シンプルな構造であるため、設計の変更に対応しやすく、修正が容易です。
統一された表現方法:マーメイド記法は、UMLの一部として標準化されており、広く認知された表現方法であるため、他の設計ドキュメントとの統合が容易です。
ChatGPTでパワポ/PPTの図解デザインをビジュアル化する方法の想定読者
想定ターゲットの読者が沢山いると思いますが、他に使いこなせる業者があると思います。
システムやソフトウェアの設計者
ソフトウェア開発者
プロジェクトマネージャー
ビジネスアナリスト
データサイエンティスト
マーケティング担当者
コンサルタント
ゲーム開発者
UI/UXデザイナー
学生、研究者、教育者
ChatGPTでパワポ/PPTの図解デザインをビジュアル化する方法コンサル向けのプロンプト1
今回は図解化がポイントなので、図解化の方法を提示します。
ここでは、自分がロジックツリーしたいお題を記載します。
ChatGPTでパワポ/PPTの図解デザインをビジュアル化する方法コンサル向けのプロンプト2
(シンプルにしたいので、ここでは指定しませんが)30個アイデアをMECE出だし、5このツリーにまとめて、、等分類の指定をする。
ロジックツリーの大きさや、構造化の改装を具体的に指定することで、ちょっとGTが自動でロジックツリーを作成してくれます。
ChatGPTでパワポ/PPTの図解デザインをビジュアル化する方法コンサル向けのプロンプト3
ちょっとGPのロジックツリーをPowerPointがするときの1番のポイントがここになります。
マーメイド記法は、UML(Unified Modeling Language)の一種で、特にシステムやソフトウェアの設計に使用されるフローチャートのような図を描くための言語です。この記法は、プロセスの流れを表現するために、マーメイド(人魚)が泳ぐ様子に似せた図を使用します。
マーメイド記法では、泳ぎながら様々なアクションを行うマーメイドが、左から右に向かって泳いでいく様子を表現することで、プロセスの流れを表現します。また、マーメイドの位置や向きを変えることで、条件分岐やループなども表現することができます。
マーメイド記法は、UMLの一部として標準化されており、システムやソフトウェアの設計に広く使用されています。
PPTの下地にする前のロジックツリーのアイデアを、図解するのはこのマーメイド記法を利用します。
ChatGPTでパワポ/PPTの図解デザインをビジュアル化する方法コンサル向けの図解方法
マーメイド記法は、NotionやMermaidのサイトでビジュアル化することができます。
Notioの場合、/merで、Mermaid記法が出ます。
graphを縦に横にと、指定したい場合には、TDを下記に変更すればOK
(Top to Dowm. Left to Rightの頭文字です)
TD: 上から下
BT: 下から上
RL: 右から左
LR: 左から右
Grap TDの場合↓
graph LRの場合↓ 私はこの順序がPPTで見慣れているのでLRが好きです。
Notionではなく、マーメイドのオンラインツールでも同じです↓
https://mermaid.live/edit#
左のエディター部分にコピペするだけです↓
これらを応用してより深いビジネスの課題をロジックツリーにするには、
健康アプリの利用率向上で利用した例↓
超応用としては、下記とつなぎ合わせると、問題解決のMECEなロジックツリーを、何度もフィーロバックをかけた高い精度の状態で出力ができるようになります。
働きながら不労所得で高年収になるための問題解決を問うたです↓
マーメイド記法で表現すると下記↓
今回のブログではChatGPTを使って問題解決のイシューツリーを、マーメイド記法で図示することにより、PowerPointで図解する前の骨子を考えてもらうことに成功しました。
コレで仕事の生産性爆上がり間違いなしです。 むやみにロジックツリーを作いますわけではなく、下記のような本で勉強してから使うとの威力がマシマシになると思いますのでおすすめです。
MBAやコンサル必須本です。
ChatGPTでパワポ/PPTの図解デザインをビジュアル化する方法コンサル向けの図解方法2
Mermaid記法以外にも、マインドマップでおなじみの「PlantUML」という記述方法もあります。
出力例↓
ChatGPTでイシューツリーを記載してもらうところまでは同じです。
イシューツリーをを書いてもらった後、PlantUMLで出力してというと、
下記のように出力されます。
@startmindmap
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@endmindmap
コレを下記のビジュアル化ツールにコピペしましょう。
Refreshタブで描画されます↓
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