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【#837】スタートアップブースト理論での新規獲得とは

12/28 スタートアップブースト理論での新規獲得とは

この記事は、 
アマチュアミュージシャンをプロに育てる
オンラインサロン【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。
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アーティスト活動に関するアドバイス
新しい試みに関する情報やプロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。

おはようございますー


昼ですね
リハビリがてらに
子供を連れて公園まで散歩に来ております。
少し動けるようになってきました。


今のうちに
今後はオーナー不在でも進んでいく体制を
作らないといけないわけですので
休んでる場合じゃないですね


頭はフル回転で
本日も参りたいと思います。


あ、
体の方はゆっくりリハビリしていきます。


どうも
リハビリオーナーです。


もう年末ですので
お仕事的には復帰は年明けですね。
たまにはゆっくり年末年始を
過ごしてみようと思います。


さて
昨日からお話ししておりますが
スタートアップブーストでは
アマチュアミュージシャンにおける
「スタートアップ部分」には
音楽のクオリティなんか微塵も関係ないよ!
と言うお話をしておりまして


アマチュアミュージシャンの皆さんが
今の時点でプロと同じクオリティの音楽をやれ!
とか
今の時点で
プロに負けないステージパフォーマンスをやれ!
とか
そう言うことを言うつもりはありません。


今の皆さんがやらなければならないことは
「今の自分」を
「今できる最高のもので良いので」
「できる限りたくさんの人に見てもらうこと」
です。



これを実現するために
スタートアップブーストでは
あーでもない
こーでもないと
色々なことを試しているわけですね。


今はSNSもありますし
パソコン一つで最高クオリティの音楽を作ることができる時代ですし
配信ライブで日本全国から距離関係なく
見てもらえるわけですし


クリエイターエコノミーとプロセスエコノミーとNFTと…って
実はたくさん方法がある時代ですよね。


これらを駆使して
皆さんは
○黒字にしながら
○活動を継続しながら
○音楽を練習しながら
○ファンに見せながら
成長していくことができる
そんな素晴らしい時代なわけです。


これを実現するのが
スタートアップブーストですね。


しかしですね
このスタートアップブースト方式は
「スタートアップ部分」のお話であって
その先の1000人2000人単位のファンを
獲得していくようなフィールドになっていくと
もちろんクオリティがものをいうフィールドになると言うこともわかっていますが


その間に
「ネクストアップブースト」
というフィールドが存在するんじゃないか?
というのが
オーナーの仮説な訳ですね。


前回のお話では
この「ネクスト部分」で必要なのは
「バズること」であると。


この「バズる」というのは
とても広い意味で言うと
「話題になる」と言うことですよね。


特定のSNSで大きく拡散される
ということも含めて
世間のさらに多くの人に
「認知してもらう」ことが必要なわけです。


この際に必要なのが
1
2
この二つは必要だよね。
と、ここまでお話ししましたよね


スタートアップ部分では
自力でたくさんの人に認知してもらい
その人たちを1人ずつ
「アナログで」落としていき
1人ずつファンにしていく。
と、こう言う方法をやっているわけですね


これだとやはり
1000人が限界ではないかと。


一人一人とのやりとりが必要で
受け答えもできないといけないし
顔も解らないといけないですよね。


これ
めちゃくちゃ大事なことなんですけど
「ネクスト部分」になってくると
これだと間に合わなくなってきますよね。


アプローチが
今までは「1:1」だったものが
ネクストでは「1:n」になるわけです。


はい。
あ、いや、この
「1:n」自体は今でもやってますし
やること自体は簡単なんですよ?
SNSを使ってやれていますよね。


しかし
これで
「ファンを増やしていかないといけない」
わけです。
ここが難しい。


ここをやらないと
ネクストのフィールドではうまくいきませんね。


現地集客300人
配信集客600人
これくらいが
スタートアップ部分の限界です。と、
まあ昨日までのお話をまとめると
こんなお話しなわけですね。


ではどうやって増やしていきましょうか…


今のスタートアップブーストの皆さんの中では
ファンがまだまだ少ない人たちでも
しっかりとファンとの関係性が
作れている人たちが多くて
そのおかげで
ファンの治安が良かったり
ファンが自ら情報拡散や宣伝をしていたり
VIPチケットが売れたり
応援チケットが売れたり。



これはうまくいってますよね。


しかしこれが
「300人になってくると」
どうなっていくのかと言うことですよね。


ちなみにですね
このままのやり方で
「気合いで現地を600まで増やしましょう」
と、やったグループが過去に何組もいますが
無理でしたね。


出来ませんでした。



トータルで1000が
この方法だと限界値なのは明白ですが
このタイミングで
「自分達の音楽がまだまだだから」とか。
もっとステージパフォーマンスがとか
こう言うことを言い出すわけですが
は?と、オーナーは思うわけです。


今のやり方の方向性は間違っていないわけで
ある程度の数までは増やすことができていて
しかも再現性もあるわけです。


ここにきていきなり
「音楽の力が足りない」とか言い出されても
皆さんも困っちゃいますよね


ここでは
おそらく「違うアプローチ」
が隠れているはずですね


スタートアップブーストの理論の延長上に
その答えがある
と、仮定するとですね


「圧倒的な新規獲得」が正解だと
言うことになります。


スタートアップブースト理論での新規獲得とは
「デジタルの認知」
「アナログのアプローチ」
「デジタルのアプローチ」
「アナログのアプローチ」ですね



例えば
軽くバズる

コメントありがとうございます!と
アーティストから直接コメント返しがくる

気になる、調べる、見る

DMアタック


今の延長だとこれが
「自走していく」ことが必要ですね。


はい
ヒント三つ目出ましたね


「システムが自走すること」ですね
自分達が永遠にDMアタック
を送り続けることはできませんよね。


これが
「自分がやらなくても同様の効果が得られ、
継続できる状態」
を作り出すことができれば
これは
1000人を超えて
2000、3000と増えていくことが可能です。


DMアタックだけで集客は300が限界です。
この「自走するシステム」を
考える必要がありますね


ふむふむ
そうですね、
まだ思考実験の段階ですけど


例えば
昨日ヒントを一つもらいまして
ニュースでは読んでいたんですけど
○○をやってくれた人には
「NFTをプレゼント」っていう
考え方があるんですよ。


これポイントがありまして
NFTは現状
作ることにお金のかからない販売物です。


つまり
たくさん作っても原価はゼロですし
たくさん販売しても在庫を
抱えることがないわけですね。


これを
「無料で配る」と言う考え方があります。


これをうまく使って
例えば
TikTok、YouTubeにコメントをくれた
新規の人たちに
ファンの人たちから声をかけてライブ見にきなよ!配信もあるよ!
と、ファン同士で勧誘してもらう
システムのようなものを作り
これを達成した人には
「NFT」をプレゼントする。と。


このNFTは
「新規のファンを連れてきた人」
しか手に入れられないもので
お金で買うことはできません。


また新規のファンを1人連れてきた人は
一つしか持っていないですけど
新規のファンを10人連れてきた人にはさらに
特別なNFTをプレゼント。のように
特別感がどんどん増えていき
「貢献度」が目に見えるようになるという
こういう新しいアイデアが思いつきますね。


これファンがファンを連れてくることを
可視化するという

1謎ルールをぶっ壊していますし
ファンが自ら動いていて参加型になっていますし

2原価のかからないアプローチなので自走しますね

3今のところの「ネクストヒント」の三つを
網羅しています。


これなら
バズることを誘発できるかもしれませんし
バズらなくても確実に
自分達の活動とは違うところで勝手にファンが
増えていくと言うことも可能にします。


うんうん
なかなかいい感じですね


出来れば
もう少しこの
「アプローチ自体が話題になる」
方向にアイデアを足すことができれば
なかなかいい方法になりそうですよね


もうちょっと練ってみますか。


でも確かにですね
考えてみると
ファンが新たにファンを連れてくるって
実は「めちゃくちゃやってほしいこと」ですよね?


でも、ここに対して
「明確にご褒美を設定していない」と言うところは
実はめちゃくちゃ問題かもしれません。


また初めて現地ライブを見にきました!
この人に関しても
めちゃくちゃ優遇して褒めてあげたいですよね?


ここに関しても
全然足りない気がしますね。



既存のファンは
新たなファンを連れてきたら褒められる。
新規のファンは
行くだけで褒められる。


この環境って
当たり前なはずなのに
実はないですよね。


これって変だなぁ。
謎ルールなのかもしれませんね。


ここもうちょっと掘り下げてみましょうか。


はい。
あ、
今日は
なんか授業みたいですね。


オーナーも考えながら進めてますのでね。


あと
最近毎日子供に勉強を教えているので
それが出ているのかも。



と言うわけでですね
本日の
オーナー先生の授業はここまでです。


今日もしっかりと
声かけ
アプローチ
筋トレ
ガンガンやってくださいね


それでは
いってらっしゃい!

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