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短歌note/春の日に

君がいた光のどけき春の日の想い出だけが降り積もる夜

花びらが舞い散る初春はつはるるるるるる、ピアニッシモのように口笛

孤立したスタッカートになれなくて君の矛盾を愛してしまう



久しぶりの短歌note 

短歌好きなのだけど、最近は全然詠めてない。


以前、毎日のように作っていた時期があって、
その31文字はまだメモ帳のなかにある。

なかには気に入ってるのもあって、
データが消えないうちに
(そして忘れないうちに)note にも載せたいな、と思った。

小説と違って短くて、(何しろ31字だし)
すぐに共有できるのが短歌の良いところ。


今日は下の子の遠足で、朝からお弁当を作る。
(良いお天気で良かった)

リクエストされたキティちゃん弁当。
手先が器用じゃないから、四苦八苦しながら、なんとか顔を作る。

キャラ弁を作るのも今だけなんだろうな。

普段は(ありがたいことに)給食があって、
お弁当を作るのは年に数回だけ。

来月、進級した後も遠足はあるんだろうな。
これも春の行事のひとつ。


小説も少しだけ進む。
物語を書いてるあいだはひとりきりで書くしかないから、家のことや仕事があるのが有難いと思ったりする。


書けない時間があると、書ける時間がいっそう楽しくなる気がするから。
(働いてると休日が特別になるのに近いかも)

もうすぐ桜が咲きそうで、それも楽しみにしてるところ。
春の散歩を楽しめたらいいな。

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