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落ち着く場所

国立科学博物館(以下、科博)で開催されている特別展『恐竜博2023』に行ってきました。



先月友達と一緒に行った時は、おしゃべりしながらさらっと1時間くらいで見てきたので、今回は平日限定の音声ガイドセット券でがっつり見てきました。


小型の恐竜、可愛い
(骨だけど)
まだまだ可愛らしいサイズ


小型の恐竜は可愛らしい。
どんな歩き方だったのかな?とか、どんな鳴き声なのかな?と、完全にペット感覚で見てました(笑)。


骨というか、ほぼ岩ですやん



大型恐竜の骨の一部は、実寸大パネルを見ても大きすぎて想像が追い付かない。


卵の化石
背中のトゲ(?)がカッコイイ


音声ガイドを聞きつつ、説明文も全部読んできたけど、「わー、カッコイイ!」「へぇ〜、面白いー」と写真を撮りまくった結果、結局どんな恐竜なのかよくわかっていない(笑)。←私あるある


今回の主役、ズールの頭の骨
ズールの背骨
鎧竜の背中ってカッコイイと
気づかされましたわ


展示構成(?)が『攻守』で、単純な私は「恐竜=獰猛、攻撃的」というイメージであまり草食恐竜に思いを馳せたことはなかったのですが、今回の恐竜博で「肉食恐竜に対抗する草食ちゃんもカッコイイな!」と、装盾類にも興味が湧きました。

しかし、人気があるのはやはりティラノサウルスとか、肉食恐竜なんですかねー?


歯の鋭さが凄い
絶対に噛まれたくない
人気のティラノサウルス
このコーナーは人が多かったです
見応えあるもんねー


今週は体調不良が続いていて、あまりテンション高くなかったのですが、科博は私のパワースポットなので、いろんな展示を見て心が満たされました。

常設展は見ずに帰ってきてしまいましたが、面白かったー♪
がっつり見てたわりには1時間半くらいで見終わってしまった(他の特別展だと2〜3時間はかかる)。
恐竜博は大きな展示物が多いから、展示数的には少なくてサクッと見られるのかもしれません。

今年の科博は個人的に大当たりで、7月からの特別展『海』も、10月からの特別展『和食』も、今からとても楽しみ!
いつか特別展『宇宙』とかやってくれないかなー?