私の中の水星
年齢域順に自分のホロスコープにある天体を読み解く勉強中。
というわけで、今日は年齢域7〜15歳の『水星』を私なりに読み解いてみました。
自分のためのアウトプットなので、「他人のホロスコープなんて興味ないわ!」という方はスルーしてくださいね。
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水星といえば、知性やコミュニケーション。
はい出た、コミュニケーション。
私の一生の課題(だと思っている)。
私の水星星座は、魚座。
第7ハウスにあります。
魚座といえば、包容力のある女神様といった感じでしょうか。
女神?誰が?って感じですが、私の中にもそういう要素があるみたいです(笑)。
魚座の水星は、想像力が豊かで必要な情報を掴むのが得意で、理屈ではなく感覚でいろいろなことを理解するそうな。
だから理論立てて理解しようとしても腑に落ちなくて、「なんとなくこういうことかな?」がしっくりくるのか〜。
なるほど納得。
そして第7ハウスは、パートナーシップや人間関係を表すハウス。
社会の中での人間関係の築き方や傾向がわかるらしい。
第7ハウスに水星がある人は、場の空気が読める、相手と知性を通して交流することを望む、客観的な視野を持ち冷静に物事を考えることができる。
確かに、場の空気を読むのは得意というか読む気がなくても気づく。
でも、それはHSPだからだと思ってるけどどうなんだろう?
子供の頃は子供にしては冷めた子だったと思うので、何か関係している気はします。
当事者なのに、どこか他人事のように状況を分析していたり。
これらをまとめて言語化するのは難しいのですが、人間関係を構築するにあたり、相手と知性を通して交流し、豊かな想像力や表現力を使って必要な情報を感覚的に掴むといったところでしょうか。
イマイチしっくりきていないのですが。
内容ではなく、要約が。
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さて、そんな私の水星が他の天体とどのような影響を与え合っているのか。
そんなことも気になりまして、太陽と月との関係性についても調べてみました。
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水星は太陽に一番近い惑星なので、水星のサイン(星座)は太陽と同じか、その前後のサインなんですよね。
私は太陽が牡羊座で水星が魚座なので、水星のサインが太陽のサインの1つ前にあるタイプ。
目的のための情報先取り型。
水星魚座ということは、感覚やイメージが先行するので、イメージが湧かないと動けなかったり、どうすればいいのかわからなくなるというのは納得です。
心当たりが多すぎる(笑)。
しかし、水星魚座の想像力と太陽牡羊座の創造力が合わさると、ヒラメキをただのヒラメキでは終わらせない力があるそうです。
…うん、私の中の創造力よ、もうちょっと頑張ろうか?(笑)
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まだアスペクトを勉強するまでに至っていないのですが、月星座と水星魚座の関係性を調べていたら、なかなか興味深い。面白い。
私の月星座は蟹座。
水星星座の魚座と同じ水のエレメントで、月と水星がトラインという120度の角度。
トラインは、2つの天体間でエネルギーがスムーズに通り、お互いを助け合う関係なのだとか。
私の場合、優しく包容力のある水星(魚座)が、月(蟹座)の強い身内意識の枠を広げてくれる素敵な関係♡
リラックスした状態(月)で、どのようなコミュニケーション(水星)を取るか、そんなことがわかるようなのですが、これにはビックリ。
・自分自身の感情を素直に表現できる。
・思っていることや感じたことを素直に伝えて
相手の気持ちもしっかり聞いて理解できる。
・コミュニケーション能力が高い。
なんですと?!
コミュニケーション能力が高いだと?
この私が???
月と水星について読み解いただけでも、私はコミュニケーション能力が高いと自覚しなくてはいけないレベル。
それでも苦手だと思ってしまうのは、他の天体の影響なのかもしれません。
俄然、星読みが面白く、興味津々になってきました。
ちなみに月と水星がトラインの人は、おしゃべりで話が長く、でも内容は薄っぺらかったりするらしいです(笑)。
だから文章もだらだら長くなってしまうのね…。
簡潔で説得力のある話し方を意識しなくては。
また課題が増えた(笑)。
↓↓↓参考にさせていただいています↓↓↓