黄金の夜は、神頼み。

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画像3 夜の色に溶ける黄金の葉。そっと冷たい水に手を触れる。キンとした掌。赤い鳥居を潜る勇気はないけれど、小さなお金を握りしめて、ポケットに入れた。また今度。またいつか。遠回しにした神さまとのお約束。

お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。