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本当のやりたいこととは?

お久しぶりです。
そして新年あけましておめでとうございます。
スタープラスです。
@starplussss
今年も不定期配信ではありますが
皆さんよろしくお願いします。

今回はインフルエンサーとして大活躍している
たくまくんの本を読んで「やりたいことをやる」
ってことについて学ぶ機会が出来たので
アウトプットを兼ねて書いていきたいと思います。


私自身この今回のテーマである

「やりたいことをやる」

ということに関しては人よりかは出来ている方
だと日々の生活を通じて感じています。
しかし私は、時々こんな感情でいっぱいになり
心が押しつぶされそうになり
何か自分が間違っているんじゃないか
と思うことがあります。
それが「他者との比較です」

最近では嬉しいことに誰でもSNSを通じて
スマホ1つで発信できる時代になっています。
自分も今ではSNSに夢中でInstagramやTikTokで
自己発信をしています。

でも、SNSで自己発信ができる時代だからこそ
時々ぶち当たる壁があります。
それが「他者との比較です」

○○ちゃんはもうフォロワーが5千人いるのに
○○くんはもう起業しているのに
○○ちゃんは沢山活動しているのに


などなど自分がやっていることと
周りの同年代の子や友達のSNSを見て
自分の行動に自信が無くなったり
こんなことよりみんなと同じように
○○を先にした方がいいんじゃないか
と自問自答を繰り返し
自分に自信を持てなくなることがあります。

でも、私は本を読んで気づきました。
こうなるのはやりたいことを
心のそこからやれてないからでは無いかと。
自分のやりたいと思うことを自信を持っていれば
周りのことなんか気にならないと思います。

例えば。。。
自分の好きな子とデートしている時に
「もしかしたら他の子はもっと可愛い子と
デートしてるかもしれない」

自分が食べたかったものを食べてる時に
「もしかしたら他の子はもっと美味しいものを
食べてるかもしれない」

なんて思いませんよね(笑)
例えは極端かもしれませんがこんな感じで
自分のやりたいことをやっているのならば
他の人が何をしてたって関係ない。
「自分は自分、人は人なんだから」
って思えてどうでも良くなると思います。

こんな風に私の中では考え納得しました。
そうした時に新たなる疑問が生まれました。


「今まで自分がしていたことは本当にやりたいことだったのか。。。」


この考えによると
本当にやりたいことをやっていたら
周りの事は気にならないはずです。
周りと比べて気分が沈むことも無いでしょう。

なのに自分は他者との比較で定期的に
気持ちの浮き沈みがある。
なら、自分がやっていることは実はやりたくない
もしくは、やってたら褒められるから
やっているのではないかと考えました。

正直この1年で私は以前と大きく変わり
定期的なプロジェクトに参加したり
アパレルということに携わったり
委員会を運営してみたり
学校を通して色々な場に参加してみたり
バイトを通して社会経験を積んでみたりと

誘いが来る度にほとんど全て受け入れ
毎日忙しい自分
MTGやコミュニティに参加している自分
それをすることが充実している
成長していると思い込み
本当にやりたいことや自分の中での軸に
あまり目を向けれていなかったのではないかと
思い始めました。

その証拠に10月ぐらいにタスクオーバーになり
全てが投げやりになったり
活動をすることへの楽しみを忘れ
義務感を持ってしまっていました。

その際に助けになったのが友人の言葉です。
「タスクを抱えすぎてる」と言われ
自分の中でプラスになることを見極める大切さ
断るということの大切さを教えてくれました。
そこからというもの自分の中での肩の重みが
少し軽減されたのを今でも覚えています。

そう私は今まで上の人から言われたことは
嫌われたくないから、申し訳ないからといって
全部「はい!」と受け入れていたのです。

でも、今よく考えると自分の1番嫌いな事を
していたなと反省します。

上司に言われたから、先生に言われたからと
全部言われるまま従って自分の意思で行動しない
そんな人になってしまっていました。

いつもなら客観視できることでも
自分のことになると猿になってしまう。
なんか、恋愛と同じですね笑

本を読んで
このように考えるきっかけになりました。
そして今回読んだ本の中で
私が1番心にきた言葉があります。

「誰かの好きは、
誰かの嫌いかもしれない」

という言葉です。
この言葉が今回このような事を考える
1番のきっかけになりました。

ずっとずっと誰かに好かれるため
身の回りの大人にいいように思ってもらいたい
そんな思いを知らず知らず抱いていました。
その結果が今の自分です。

大学までに○○した方がいいよ
○○読んだ方がいいよ
今から○○した方がいいよ
○○は出来ないとやばいよ

そんな数々の周りの大人からのアドバイス
同年代からのアドバイス
メディアから学んだこと
その一つ一つに影響され
その全てを少しずつ触れ最終的には
何も残らない、中途半端で終わる
そんな日々を過ごしていました。

だから、周りに凄いと褒められようとして
自信があるように振舞っていても
自分一人になって考えているふとした瞬間に
自信が消え 焦りに変わるんだと思います。

一般的にみて学ぶべきこと、やるべきことは
ある程度あると思います。
でもそれは、あくまでその人の一般論や
ある程度の多数派の考えに過ぎません。

しかもそれが出来たとしてもまた次の一般論
また、次、次と永遠にその連鎖は止まりません。
永遠に一般論に左右されながら生きる人生
そんな人生にするぐらいなら
周りに嫌われようと
時には間違えようと
自分のやりたいことを見つけ
自分の思うようにやればいいんじゃないかと
この本を読んで背中を押されました。

本当に自分を大切に思ってくれる人は
間違った事をしても見捨てない
困った時は助けてくれる
嬉しい時は喜びを分かち合える
そんな人だと私は思います。

私は、この恵まれた日本という国に生まれ
そしてこの18年間で出会った多くの人
その人達の受け皿があります。
失敗しても死ぬことは無い。
どうせ100年ぽっちの人生
自分がしたいことをおもいっきりやれる
したいことに近ずけるように生きていきます。
10年先を考えるよりも今この瞬間のワクワクを
大切にしていきたいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました
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