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先生に勧められて

こんにちはスタープラスです。
@starplussss

今回は本の感想を書いていきたいと思います。
本日の本はこちら⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

この本は先生におすすめされて読むことにしました。
自分じゃ絶対に読まないジャンルの本です。

まず初めに
正直な感想としてすごく難しかった。

自分は、本は読めても1日30分とかで
一気に読めるタイプじゃない。
この本も途切れ途切れで1ヶ月ぐらいかけて読んだ。

この本は内容的に難しいっていうのと
思考の例みたいなのがめちゃくちゃでてきて
それを覚えてないとなんのことか全く分からなくてさらに読むのが困難になった。

特に前半部分を全部理解するのはかなり難しかしく、潔く「あーそんなものもあるんだな」
って感じでとりあえず読んでみることにした。

そして
後半部分とか読める部分だけを読んでいった。

私が、この本の中で1番こころに残ったのは、

画像のページで
「著名な大学を卒業した作曲家」
になりたかったんじゃない。
「作曲家」
になりたかったんだという言葉。


この言葉を聞いて根本を見失ったらダメだなって思った。
勉強だと「高学歴をとる事がゴール」じゃないし「1日何時間勉強することがゴール」じゃない。
そこにばかり気を取られて
根本的ゴールを見失っら元も子もない。

そういう狭い考え方じゃなくて
あくまでゴールのための手段の1種として
様々な物事を捉え
時には、常識とは逆の行動をとることも
大切だなと思えた。

自分で本を読んでたら手に入れれなかった
本・知識、進めてくださった学校の先生には
本当に感謝したい。
ありがとうございました。

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