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ハリポタ読み終えた(ざっくり紹介)


魔法、使いてぇなぁ........_(:3 」∠)_

ハリーポッターシリーズを、ここ最近また読み返していました。
で、読み終えた。いやぁ素晴らしかった。

いいよね、なんかロマンがあって胸がドキドキする。


小学生の頃、学校にハリポタを持ってって休み時間に読んでたのですが、何故かクラスの女子に絡まれました。
当時映画になって大変話題でしたので、一目で「あ、あの本ハリポタだ」って分かったのでしょうね。

半笑いの女子が二人、私の机に両手をついて、

「小学生がそんな難しい本を読んだらダメなんだよ」

って言ってくるんです。知るかよ。
つーか、そんなわけあるか。

「先生がハリポタは学校に持ってきたらダメだって言ってたよ」

知るかよ。
つーか、そんなわけあるか。

まぁ私も当時かなり情緒不安定でしたし、単に嫌われていたのでしょうね。あと少しの嫉妬もあるでしょう。
なんでか、ハリポタの本を持ってると話しかけてくる人が多かったので。読書の邪魔だから消えて欲しかったけど。

嫌いな奴が色んな人に話しかけられて人気っぽく見える(実際は私ではなく本が人気なのだが)のは、正直ムカつくよね。わかるわかる。


テキトーあらすじ

賢者の石

イギリスのどっかの家に住むハリーは両親が居らず、意地悪なダーズリー一家と暮らしていた。
ある日届く一通の手紙から、彼の人生は大きく変わることになる。

わーい魔法の学校だーい。


秘密の部屋

ホグワーツ2年目。何故かホグワーツ行きの列車に乗るための道を通れなくて、友人のロンと共に空飛ぶ車で突撃。幸先わるーい。

何とか学校に行けたけども、今度は「秘密の部屋」なるものが開いたとか開いてないとかで騒動が起こる。

⊂( ˆoˆ )⊃<私がハンサムな魔法使い、ギルデロイ・ロックハートだよぉ。


アズカバンの囚人

3年目。世間はとある脱獄犯のせいで大わらわ。
ハリーは夏休みに叔母を風船のように膨らましてしまい、そのまま勢いで家出。
運のいいことに通りかかったバスに乗り、着いた先でも魔法省大臣からの依怙贔屓を賜る(言い方)

脱獄犯のシリウス・ブラックは、なんとハリーの名付け親らしい。ヴォルデモートの部下だというそいつは、ハリーを狙っているという噂だ。

🐭懐かしの友よ!


炎のゴブレット

4年目の学校では、なんとクィディッチの試合が1年間行われないという。ブチ切れかけたところに「三大魔法学校対抗試合」とかいう激アツな試合が1年掛けて行われるという情報を、校長のダンブルドアが明かす。
参加者は「炎のゴブレット」に名前を入れたものから選ばれる。

この試合は大変危険なため、17歳以下がこの「炎のゴブレット」に名前を入れられないようにした。
それなのにどうした、14歳のハリーが参加者に選ばれちまったぞ。いったいどういうことだ!

(-⊡ω⊡)ぼくとダンパティいたい?


不死鳥の騎士団


ついに復活したヴォルデモート。
奴に対抗するためにダンブルドアが結成した組織「不死鳥の騎士団」も本格始動だぜ。

ハリーはいとこのダドリーと一緒にいる所を吸魂鬼に襲われ、仕方なく未成年が学校外で使うことを禁じられている魔法で撃退する。そのせいで裁判にもかけられた。

おまけに「ヴォルデモートが復活した」という事実を認めたくない魔法省の企みで、ハリーは嘘つき扱い。ああ悲しい。


謎のプリンス

6年目。ハリーの天敵・スネイプが何やら同級生のただの嫌な奴・マルフォイと企んでるようだ。ハリーはマルフォイが死喰い人(ヴォルデモートの部下)ではないかと疑う。

一方でダンブルドアはハリーにヴォルデモートの様々な過去を教えていく。この過去に奴を倒すヒントがあるらしい。


死の秘宝

最終巻。ホグワーツに戻らず、ハリーは友人のロンとハーマイオニーと共にヴォルデモートを倒すための手がかりを探して旅に出る。


数々の困難を乗り越え、彼は宿敵・ヴォルデモートを倒すことができるのか!?


ざっくり人物紹介

ハリー・ポッター
本作の主人公。メガネでボサボサの黒髪。痩せぎすな男の子。
スネイプ曰く「傲慢で目立ちたがり屋」らしいが、実際そこまででもない。ただ、かなりの負けず嫌いだし思い込みが激しい面もある。

ロン・ウィーズリー
ハリーの親友。家は大家族でわりと貧乏。背が高くて赤毛。
ブラックユーモアでハリー達を笑わせることが多い。よくロンが授業中に言った冗談のせいで周りの人達が吹き出してしまい、先生に怒られる。

ハーマイオニー・グレンジャー
変換で1番最初に「紅蓮じゃー」って出てきて、何回もミスタップして何回も打ち直した。イライラした。
ハリーの親友。秀才。髪の毛はボサボサで広がってる。
基本的に真面目で規則を守るタイプ。真面目過ぎて周りからちょっと煙たがられるタイプの優等生。
しかし時には規則を破ってとんでもないことをやらかすこともある。マルフォイもぶん殴る。

ドラコ・マルフォイ
一応ハリーのライバルってことらしいけど、実際は「よく絡んでくる嫌な奴」って感じ。有能風無能。
よくクラッブとゴイルというデブっちょ2人組を従えてる。白いイタチにもなれる←

セブルス・スネイプ
ハリーの天敵。魔法薬学の先生。ことある毎にハリーに意地悪してる。なんでかな?(すっとぼけ)

アルバス・ダンブルドア
ホグワーツの校長。マジすげー魔法使い。
ハリーを色々守ってくれるしマジすげー魔法使い(2回目)

ヴォルデモート
闇の魔法使い。自分を脅かす存在と見なしたハリーを両親と共に殺そうとしたけど、何故か呪いが跳ね返って体がぶっ壊れた。
ハリーの最大の敵。


まとめ


あーーーーーー魔法使いたいなーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ハリポタの何が面白いって、世界観が変に現実離れしすぎてないんですよね。
そのお陰で情景が想像しやすい。
いい感じの棒とか見つけたら軽く振って「アバダケダブラ!」って唱えたくなる(いきなり死の呪文)

物語にのめり込みやすいってこと。


子供の頃に読んでて良かったと思える小説。
もちろん大人になっても楽しめる。

月並みだけど、大人になってから読むと、子供の時とはまた違った感動を感じてそれもまた面白いです。


気になる方は是非読んでみてください。


最後に........
人物紹介とあらすじ紹介は順番逆にした方が良かったなぁと思う←

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